竹田恒泰が挑む新しい供養文化
2025年9月10日(水)・11日(木)に有明GYM-EXで開催される第11回エンディング産業展(ENDEX2025)で、株式会社前方後円墳の代表・竹田恒泰氏が2つの有料講演を行うことが発表されました。昨年の講演では、開始からわずか1日で満席になるという圧倒的な人気を収め、その反響を受けて今年も新たな内容で2講演を設けることになったのです。
講演スケジュール
タイトル:「売れる霊園の作り方」〜管理型から選ばれる時代へ〜
日時:2025年9月11日 13:00〜14:30
内容:利用者が霊園を選ぶ際に必要な視点や、差別化とブランド戦略、古墳墓の成功要因、墓地経営者や石材店への提言などを中心に展開します。
タイトル:「なぜお墓参りは大切なのか?」
日時:2025年9月11日 15:00〜16:00
内容:現在調整中です。
竹田恒泰氏のプロフィール
竹田恒泰氏は、法学者として憲法や文化論に精通しており、作家や評論家としても多くのメディアに出演しています。特に近年は「新しい供養文化」の提案者として知られ、全国各地で“古墳型のお墓”を展開しています。霊園経営者からの多数の相談を受ける中で、古墳型のお墓の需要やその管理方法について深い知見を持っている点が評価されています。
申し込みについて
申込開始は2025年8月中を予定しており、公式サイトで発表されます。各講演の参加人数は80名を予定しており、定員に達し次第受付を終了します。参加費は有料で、詳細については公式申込サイトをご確認ください。昨年の講演では、100名以上の来場者が参加し、満足度も95%以上という高い評価を得ています。
展示会の詳細
第11回エンディング産業展(ENDEX2025)は、上記の日程で有明GYM-EXで開催され、東京博善株式会社が主催しています。霊園や供養文化に関心のある方々にとって、魅力的な内容が盛り沢山のイベントになることが期待されています。
株式会社前方後円墳の概要
前方後円墳は、東京を拠点に千葉県や香川県で“古墳型のお墓”を展開している企業です。竹田恒泰氏が手掛けるこのプロジェクトは、歴史的価値と現代的な供養文化の融合を目指して進められており、今後も多くの注目を集めることでしょう。
詳しい情報や最新の講演内容については、株式会社前方後円墳の公式HPやSNSで随時発信される予定です。