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Allbirdsの新たな一歩

米国発のシューズブランドAllbirds（オールバーズ）が、長年親しまれている「Wool Runner」を改良した新モデル「Wool Runner NZ」を発表しました。発売日は2025年10月9日で、その最新のデザインは快適性とサステナビリティを兼ね備えた珠玉の一品です。そしてさらに、初めての防水モデル「Wool Runner NZ Waterproof」も登場し、10月23日から購入可能になります。

「Wool Runner NZ」の魅力

「Wool Runner NZ」は、そのデザインにおいて多くの改良が施されています。アッパーにはリサイクルナイロンを使用し耐久性を持たせ、先芯部は丸みのある構造になっているため型崩れしづらくなりました。さらに、インソールは低反発の二層クッション構造を取り入れることで、足を包み込む感覚がより一層進化しています。カジュアルながらもシーンを選ばないデザインが施されています。これにより、フォーマルな場でも活躍することが可能です。

防水性の向上

「Wool Runner NZ Waterproof」は、オールバーズ初の防水機能を搭載したモデルです。環境や健康に配慮したフッ素フリーの防水加工が施され、雨の日でも安心して快適に過ごせるシューズとなっています。また、通気性を保つための防水メンブレンを持ち、濡れやすい部位には補強材としてリサイクルポリエステルが使用されるなど、細部にわたる配慮が施されています。天然ゴムを使用したアウトソールは、濡れた地面でもしっかりしたグリップ力を発揮します。

カラーバリエーションと価格

両モデルは多彩なカラーバリエーションが用意されており、サイズ展開も幅広く、特に「Wool Runner NZ」は22～32cmまで、価格は税込み18,700円です。また「Wool Runner NZ Waterproof」は、23～29cmのサイズ展開で価格は税込み23,100円となっています。

企業理念とサステナビリティ

Allbirdsは、環境への負荷を考えた製品作りを徹底しています。カーボンフットプリントを表示し、全ての製品でCO₂排出量の削減に取り組んでいます。基本的な素材から製造過程まで、全てをサステナブルにすることで、未来の地球環境を支える製品を提供しています。

店舗情報

オールバーズの製品は、原宿、丸の内、大阪、博多の各店舗で購入可能です。プロダクトを実際に試着し、質感や履き心地を体験できる機会がありますので、ぜひ店舗でお試しください。

まとめ

この秋冬シーズンに是非とも「Wool Runner NZ」と「Wool Runner NZ Waterproof」を手に取ってみてほしいです。サステナブルで快適な一足を試して、新たなファッションスタイルを楽しんでみてください。

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