VR展示イベント「メタとら」にGugenkaが参展
関西で開催されるVR展示イベント「メタとら」に、株式会社Gugenkaが出展します。2025年12月20日(土)に行われるこのイベントでは、最新のVRテクノロジーを駆使した様々な体験が提供され、特に注目されているのが、デジタルフィギュア「ホロモデル」専用の「ホロモデリンク」と、川上産業株式会社とのコラボによるイマーシブシアター「ニジゲート」です。
イベントの詳細
- - 開催日: 2025年12月20日(土)
- - 開場時間: 11:30~18:30
- - 会場: Blooming Camp by さくらインターネット
大阪府大阪市北区大深町6番38号グラングリーン大阪北館、JAM BASE 3F
- - ブース番号: 2
- - 入場チケット: 1,500円(税込)
詳細情報は
こちらで確認できます。
新しいデジタル体験「ホロモデリンク」
イベントでは、ホロモデルを立体的に飾ることができるディスプレイ「ホロモデリンク」が展示されます。このディスプレイは、デジタルフィギュアのファンにはたまらないアイテムで、通常価格の45%オフで9,000円で販売されます。さらに、専用バッグが43%オフの5,000円で提供され、持ち運びやすさも考慮されています。
「ホロモデリンク」は、好きなキャラクターやオリジナルアバターを自由に表示できるため、個々のライフスタイルに合わせた新しい楽しみ方を提供します。
二次元世界体験「ニジゲート」
また、川上産業株式会社のブースにて、イマーシブシアター「ニジゲート」が協力展示されます。この体験は、デジタル声優アイドル「22/7」の世界観を楽しむことができ、参加者は特別な専用ブースに入り、MR(複合現実)ゴーグルを装着します。これにより、立体音響と五感を刺激する演出が施され、まるで二次元の世界に飛び込んだかのような没入感を得られます。
使用される次世代型ボックス「ONE-Z」には、優れた防音性と高いクッション性があり、快適な体験を実現します。さらに、革新的な電子楽器を扱うローランド株式会社のVC-1DMXにより、音に連動した照明演出が行われるため、視覚と聴覚のシンクロが楽しめます。
イベントの目指すもの
「メタとら」は、ユーザーに向けて最新のVRデバイスやコンテンツを体験する貴重な機会を提供することを目的としています。また、オープンコミュニケーションエリアでは、仲間との交流を楽しむスペースとしてティキBARが営業し、参加者同士のつながりを促進します。
Gugenkaの取り組み
株式会社Gugenkaは、日本のIPをXR技術を通じて世界に発信することを目的に設立されました。デジタルグッズECサイト「Xマーケット」では公式のデジタルフィギュア「ホロモデル」を扱い、ユーザーに新たなデジタル体験を提供しています。これにより、クリエイターやファンがより一層自分の好きなコンテンツを楽しむことができる環境を整えています。
新しいエンタメ体験を探求する皆様にとって、2025年12月の「メタとら」は見逃せないイベントとなることでしょう。ぜひ、参加してみてはいかがでしょうか。