「写真幸福論一生モノのフレーム店 in 周南市」
2025年2月15日から3月2日まで、山口県周南市で開催される「写真幸福論一生モノのフレーム店」についてご紹介します。このプロジェクトは、富士フイルムが推進する「写真幸福論」に賛同したカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)によって企画されました。この取り組みは、参加者が撮影した思い出の写真を「一生モノのフレーム」に収め、写真の持つ価値を再認識すると同時に、日常の幸せを見つめ直す機会を提供します。
CCCは、全国で新しいライフスタイルを提案し、地域の活性化にも貢献してきました。過去には代官山や江別などで「写真幸福論」に関連するイベントが開催され、それぞれの地域での文化や価値観に根ざしたフォトライフが紹介されてきました。今回、周南市で開催される本イベントも、これまでの成功を受けて実現されることとなりました。
このイベントの魅力の一つは、フレームコンシェルジュによる個別カウンセリングです。参加者は、自分が撮影した写真の思いを語りながら、完全オリジナルのフレームをデザインすることができます。これにより、自分にとって特別な写真が、より一層の価値を持つ形で完成します。フレームフィッティング体験は無料ですが、実際のフレーム購入は有料となるため、気軽に参加できるのが特長です。
また、開催場所は「蔦屋書店 周南市立徳山駅前図書館」のイベントスペースです。アクセスの便利な立地により、地域の人々をはじめ、周辺に住む写真愛好家たちが訪れることでしょう。イベント日程は、2月15日・16日、22日・23日、24日(振替休日)、3月1日・2日の計六日間、いずれも午前11時から午後6時まで行われます。
富士フイルムは、写真を通じた幸福の提案を進める中で、地域コミュニティとの協力も重視しています。このイベントを通じて、単なる写真撮影の枠を超え、地域の文化や人々の絆を深めることを目指しているのです。写真が持つ力は、記憶を呼び戻し、感情を蘇らせるもの。特に自ら撮影した思い出の瞬間が、フレームに納められる過程で、その価値がさらに高まることでしょう。
今後もCCCは、企業や自治体との連携を強化し、地域に密着した新しい体験価値を創出していく方針です。さまざまな世代の方々が関心を持つ出来事や体験を提供し、豊かなライフスタイルの実現を目指していくことでしょう。
このように、「写真幸福論一生モノのフレーム店 in 周南市」は、参加者にとって特別なフレームを得るだけでなく、地域の活性化にもつながることが期待されています。思い出を大切にし、新たな発見と感動を呼び起こす機会に、ぜひ皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか?
詳しい情報や参加方法については、以下の特設サイトをご覧ください。
特設サイトはこちら