ふわふわ綿で結ぶ、リラックスタイムの新たな形とは？

心地よさを追求する新ブランド、watanomama

日本の紡績業界で100年以上の歴史を持つ株式会社近藤紡績所が展開する、オリジナルブランド「watanomama」が注目を集めています。このブランドが目指すのは、まるで空気を纏っているかのような軽やかさと、肌に優しい着心地。手に取れば、その独自の技術が生み出すリラックスウェアの魅力を実感できます。

POPUP STOREの開催

7月1日から31日まで、東京都港区南青山にてwatanomamaのPOPUP STOREが開催されます。この機会に、実際にリラックスウェアに触れ、その心地よさを体験することができます。特に、引き揃え天竺を使用した製品ラインアップは、夏の暑さにもぴったりです。

場所と営業時間

- 会場: SENSE OF HUMOUR SALON
- 住所: 東京都港区南青山5-14-3 1F
- 会期: 7月1日(火) - 7月31日(木)
- 営業時間: 平日 11:00 - 20:00、土日祝 10:00 - 19:00

watanomamaの素材

watanomamaの配合素材は、特許技術「ふわふわの綿のまま生地を編む」ことから生まれたもの。これにより、強度がありながらもふっくらとした柔らかさが特徴です。温かみのある天然素材を使用し、工場は長野県大町市に位置。この地域は自然豊かな環境で、北アルプスの冷たい地下水を使用して省エネルギー型の生産を行っています。この取り組みが、CO2排出量の削減に繋がり、持続可能性にも貢献しています。

心地よさと安らぎ

watanomamaのウェアは、心地良さだけでなく、使用者の心にも安らぎを与えるデザインです。着用することで、リラックスした時間が自然と生まれ、ゆったりとした気持ちになることができます。「毎日を丁寧に過ごしたい」と願う人々にとって、watanomamaはまさに理想的なパートナーとなるでしょう。

未来へのビジョン

株式会社近藤紡績所の企業理念は、人、モノ、まちの調和を目指すこと。従来の紡績業から進化し、アパレル事業や不動産事業にも取り組みつつ、常に新素材の開発を続けています。大町工場では、最新技術と自然環境の調和を図りながら、高品質な製品作りに挑戦しています。

自社で独自の生産ラインを確立し、アパレル製品の効率的な生産を行なっていることも、高品質を維持する要因です。特に、徳島縫製工場では、熟練の職人による匠の技で、Made in Japanの良さを多くのお客様に届けています。