水谷章人写真展「イマージュ・ド・スポール “夢”」
2026年3月6日から26日まで、東京のフジフイルム スクエアで特別な写真展が開催されます。スポーツ写真の第一人者、水谷章人氏による「イマージュ・ド・スポール “夢”」という展覧会です。この展覧会では、彼が60年にわたり培った技術と独自の視点を通じて、スポーツ写真の新たな世界を体感することができます。
日本が誇るスポーツ写真家の視点
水谷章人氏は、日本を代表するスポーツ写真家として、多くのアスリートの躍動感溢れる瞬間をカメラで捉えてきました。その作品は単なる「記録」にとどまらず、観る者に深い感動を与える「表現」となることを目指しています。彼の写真展は、まさにその試みが色濃く反映された場と言えるでしょう。
展覧会では、撮影された約30点の作品が展示される予定です。色鮮やかで幻想的な構図や、肉眼では捉えきれない美しさを持つ作品群が並び、観客はスポーツの新たな夢や未来を感じることができるでしょう。特にスポーツ写真としての可能性を追求した作品は、観る人々に新しい視覚体験を提供します。
開催の詳細
「イマージュ・ド・スポール “夢”」の開催は、2026年3月6日(金)から3月26日(木)までの期間で、毎日開かれています。開館時間は午前10時から午後7時までで、最終日の入場は午後4時までと限られています。入館は無料で、より多くの人々にスポーツの魅力を届けるために企画されたイベントです。
開催場所は、フジフイルム スクエア内の富士フイルムフォトサロン東京スペース3です。東京都港区赤坂9-7-3の東京ミッドタウンビルの中に位置し、非常にアクセスしやすい場所にあります。
水谷章人氏の経歴
水谷氏は1940年に長野県飯田市に生まれ、後に東京綜合写真専門学校を卒業しました。1965年に山岳写真家としてデビューし、その後スキーやさまざまなスポーツの写真に携わりました。多くの国際大会の取材経験もあり、彼の作品は日本国内外で展覧会や出版物などによって広まっています。さらに、2000年からは若手のスポーツ写真家の育成を目指し「水谷塾」を開設し、塾長としての教育活動も行っています。
水谷氏の作品は、数々の受賞歴を持ち、第12回講談社出版文化賞や第3回飯田市藤本四八写真文化賞など名だたる賞を受賞しています。彼の作品は、スポーツ写真の独自性や表現力を示すものとして評価されています。
併催イベント
また、写真展の開催期間中には、水谷章人氏自身によるギャラリートークも予定されています。3月8日(日)と14日(土)に行われるこのトークイベントは、参加無料で予約も不要です。展示作品についての話や彼の考え方を直接聞く貴重な機会ですので、ぜひ足を運んでみてください。
まとめ
今回の水谷章人写真展「イマージュ・ド・スポール “夢”」は、単なる作品展示を超え、私たちにスポーツの新しい可能性を感じさせるイベントです。水谷氏が生み出した力強さと美しさの融合を体感できるこの機会、ぜひお見逃しなく!