TECROWD45号ファンド、実績年利回り6.5%で配当・償還完了の成功

TECROWD45号ファンドが償還完了

不動産クラウドファンディングプラットフォーム「TECROWD」の45号ファンドが、2025年8月29日に元本の償還と配当金の支払いを無事に完了しました。このファンドは、障がい者グループホーム「AMANEKU加須大門町」に投資したものであり、出資総額6,000万円のプロジェクトでした。

確かな実績

本ファンドは、運用期間中に約7,254,000円の優先出資配当金を生み出し、想定されていた年利回り6.5%をきっちりと達成。運用期間は2023年8月1日から2025年7月31日までの約2年間でしたが、スケジュール通りに償還が行われました。

TECROWDはこれまで58本のファンドを運営し、累計償還額は208億円を超えています。この成功事例は、投資家にとっての信頼の証であり、今後のファンド運営に対する期待も高まります。

TECROWDの特徴

1. 高い利回り

TECROWDは、償還済みファンドの平均年利回りが10.1%を超えており、業界最高水準の利回りを誇ります。特に、45号ファンドの実績が確認されたことで、投資家の信頼性がさらに増しています。

2. ３つの「ゼロ」

TECROWDでは、サービス開始から4年にわたって85本のファンドを提供してきましたが、配当遅延や元本遅延、元本割れが一度も発生していません。これにより、安定した運用実績を確保し、投資家の安心感を高めています。

3. 豊富な投資対象

TECROWDは、国内外問わず、ヘルスケア施設やホテル、データセンターなど、高収益案件を積極的に採用しています。一般的な不動産クラウドファンディングに比べて多様なプロジェクトを取り扱うことで、より安定した利回りを目指しています。また、マスターリースや為替ヘッジを使用することで、安全性の高い運用を行っています。

TECROWDとは

TECROWDは、1口10万円から始められるオンライン完結型の不動産投資サービスです。物件選びから契約まで、全てがオンラインで行えるため、投資を手軽にスタートできます。また、不動産特定共同事業法に則った透明性の高いサービスを提供しており、多くの投資家に利用されています。

TECROWD運営会社情報

TECROWDを運営するのはTECRA株式会社で、所在地は神奈川県横浜市西区みなとみらいです。代表取締役社長は新野博信氏で、資本金は1億5660万円です。同社は不動産の売買や賃貸、管理といった事業を展開しながら、クラウドファンディングを支えています。

このように、TECROWDは投資家に安全で高利回りな不動産投資の機会を提供し続けています。今後も新しいファンドの発表が楽しみですね。