株式会社Relicが新刊『イノベーター人材マネジメント』を刊行
株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:北嶋貴朗)は、自社の出版レーベル「Relic Publishing」から新書『イノベーター人材マネジメント―発掘・育成・評価・配置のすべて』(著者:佐々木 亜衣)を2026年4月24日に発売しました。本書は、多くの日本企業が抱える新規事業の人材不足という課題に対し、Relicが培った豊富な実績と独自のフレームワーク「IRM(Innovator Resource Management)」を通じた解決策を提案しています。
背景と目的
現在、多くの日本企業は社内公募制度やアクセラレータープログラムを取り入れていますが、期待する成果が得られない場面が目立っています。その原因の一つは、制度そのものではなく「人材の設計」にあるとRelicは指摘しています。創業以来、5,000社以上の新規事業開発を支援してきたRelicは、成功の鍵は緻密な事業計画以上に、推進する人材の質とその能力を引き出すマネジメントにあると確信しています。
本書では、著者である佐々木亜衣氏が、実際に現場で試行錯誤し磨き上げたメソッドを明示しています。
書籍の主な内容
本書は、イノベーターの資質を「9つのロール(役割)」と「レベル」として体系化し、再現可能なマネジメント手法を示します。人材育成のROIを可視化したい人事部と、孤独感を克服し社内資源を活用したい新規事業部との間で共通言語となることを目指しています。
1. 組織全体での人材活用
適切なフェーズでイノベーターを見出し、既存組織内での人材活用法を解説します。特殊な才能に依存するのではなく、全員がイノベーター足り得る可能性を引き出します。
2. 3軸評価による見える化
短期的な業績目標で測られることが常の中、優秀な挑戦者の評価を「行動・スキル・成果」の3軸で整理し紹介します。新規事業特有の不確実性に則し、納得感ある評価基準を提示もします。
3. IRMの実践
従来のHRMに加え、顧客関係管理の発想を応用したイノベーターのマネジメント手法「IRM」を提唱します。アサイン後も持続的にその関係を深化させることで、より高いイノベーションを期待できるようになります。
実践的な特典
読者には、即実務に活かせる「IRM入門3点セット」を特典として提供します。「9ロール×レベル早見表」「3軸評価シート」「IJMワークシート」のダウンロード権付きで、書籍を手にしたその日から活用可能です。
書籍情報
- - タイトル: イノベーター人材マネジメント ― 発掘・育成・評価・配置のすべて
- - 著者: 佐々木 亜衣(株式会社Relic 上級執行役員)
- - 発売日: 2026年4月24日
- - 価格: 1,600円(税抜)
終わりに
新規事業開発における「人材がいない」という言い訳は、果たして本当なのでしょうか。本書を通じて、企業の現場における具体的な課題解決の手助けになることを期待しています。これからの日本企業の人材育成や新規事業の成功に寄与する内容となっています!