広島県尾道市のしまなみ海道に、人気自転車漫画「ろんぐらいだぁすとーりーず!」とのコラボデザイン自動販売機が新たに3台設置されました。これにより、しまなみ海道に設置されている同コラボデザインの自動販売機は、合計10台となりました。
新たに設置された自動販売機は、尾道大橋PA国道307号線(2台)と大規模自転車道向島休憩所(1台)の3カ所です。
このコラボデザインの自動販売機は、しまなみ海道自転車通行料金無料化財源への協力として、売り上げの一部が寄付されます。
「ろんぐらいだぁすとーりーず!」は、自転車のロングライドや輪行旅などを題材にしたコミックで、現在、コミックグロウルにて連載中です。物語の主人公は、大学1年生の倉田亜美。彼女は幼馴染みの葵や大学の先輩である雛子、弥生と一緒に週末にサイクリングを楽しんでいます。
ある日、亜美はロードバイクを購入し、その走行性の高さに驚愕します。ロードバイクという新たな相棒を手に入れ、自転車の世界にさらに深く足を踏み入れた亜美。彼女の自転車ライフが、さらに大きく動き出すのです。
「ろんぐらいだぁすとーりーず!」は、自転車の魅力、ロードバイクの魅力を存分に描き、多くの読者から支持を得ています。
しまなみ海道を訪れた際は、「ろんぐらいだぁすとーりーず!」コラボデザイン自動販売機を探してみてはいかがでしょうか。自動販売機を通じて、漫画の世界観を感じ、しまなみ海道の魅力を再発見できるかもしれません。