スプリングバレーブルワリーが贈る秋限定ビール『秋三昧』を楽しむ

今年の秋、スプリングバレーブルワリーが誇るクラフトビール『秋三昧』が4年ぶりに限定復活します。この特別なビールは、9月5日から東京・代官山のSpring Valley Brewery Tokyoで数量限定での販売がスタート。『秋三昧』は、2016年から2019年の間に人気を博したアイテムで、秋の風物詩とも言える存在です。

『秋三昧』の特長は、大分県産のかぼすを使用したシトラスサワーエールスタイルのビールという点です。このビールは和柑橘の心地よい酸味が特徴で、飲むたびに深まる秋の味わいを楽しませてくれます。また、米を使用したことで飲みごたえはありつつも、すっきりとした後味が魅力的です。アルコール度数は6.0％と少し高めですが、苦味がなく、かぼすの酸味が引き立つことで、秋の美味しい食材との相性も抜群です。

販売に関しては、スプリングバレーブルワリーならではのこだわりが見え隠れします。いつも連絡がある発売日は、ブリュワーがビールの状態を見ながら決定されており、完全な状態で缶詰めするために、微調整が施されています。ビールのフレッシュネスが保たれるよう、最高のタイミングでの発売を目指しています。

『秋三昧』の原材料には、大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、米、かぼす果汁、コリアンダーシードが使用されており、クラフトビールファン必見の一品です。また、容量は360mlで、価格は990円（税込）。提供場所はSpring Valley Brewery Tokyoの店内で、所在地は東京都渋谷区代官山町13-1のログロード代官山内です。

さらに、SVB東京のシェフは、『秋三昧』にぴったりの期間限定フードメニューも提案しています。秋の味覚の豊かさを感じる特別なメニューが用意されているので、この機会にぜひともお試しください。口に広がるビールの爽やかさと、振り返るような秋の味覚が見事にコラボレーションするのを体験できます。あなたの秋をさらに豊かにする『秋三昧』、ぜひ飲みに来てください！