長崎スタジアムシティ 竣工式と大感謝祭
9月6日、長崎の新たなランドマークである「長崎スタジアムシティ」の竣工式と記念の大感謝祭が開催されました。このイベントは株式会社ジャパネットホールディングスとそのグループ会社であるリージョナルクリエーション長崎が主催し、多くの関係者が集まる祝福の場となりました。
竣工式のご様子
竣工式は、神事や事業主の挨拶が行われ、出席者は新たな施設の完成を祝いました。株式会社ジャパネットホールディングスの代表取締役社長である髙田旭人氏は、長崎スタジアムシティの完成に携わった全ての関係者への感謝の気持ちを表明しました。彼は、「ここにいる皆様が自分たちの関わった場所だと自慢できる施設に育てます」と述べ、今後の展望を語りました。また、数々の著名な建築家や企業の代表も登壇し、成功を祝う一日に花を添えました。
感謝祭のハイライト
竣工記念の大感謝祭には、約1,500名の招待者が参加し、感謝の意を込めた様々なイベントが催されました。開会挨拶の後には、特別ゲストとして登場した歌手のAIさんによるサプライズライブが行われ、会場は盛り上がりを見せました。
AIさんは名曲「みんながみんな英雄」や「Story」を披露し、その中でも「ハピネス」を力強く歌い上げました。彼女は、スタジアムを見学した感想を語り、感動を隠しきれない様子でした。そして、この特別な空間でパフォーマンスをすることを心から嬉しく思っているとコメントしました。
また、髙田社長とのクロストークでは、「お互いのことが必要だ」というテーマのもと、協力や感謝の大切さが話され、その中で「皆でこれから最高のものを作り上げていきたい」との意気込みが示されました。
縁日と感動のフィナーレ
ステージ外では、地元のサッカーチーム「V・ファーレン長崎」とバスケットボールチーム「長崎ヴェルカ」による縁日が設けられ、訪れた人々は楽しいひとときを過ごしました。
イベントの最後には、ジャパネットグループの社員による花道で参加者が見送られ、ハイタッチで感謝の意を伝え、感動的なフィナーレを迎えました。今回のイベントは、長崎スタジアムシティの誕生を盛大に祝うと共に、街のさらなる発展を期待させる素晴らしい機会となりました。
これからも長崎スタジアムシティが地域の人々に愛され、様々なイベントが開催されることを楽しみにしています。