遠隔監視の新たなスタンダード「FIELD SHoT」
2026年7月1日、株式会社farmoが「FIELD SHoT」のリニューアル版を発売します。この新型遠隔カメラは、電源や通信費が不要で、夜間や大雨の中でもクリアな映像を提供できる点が大きな特徴です。従来のモデルでは未対応だった夜間撮影に対応したため、農業や建設現場など、曜日時間問わず安定した監視が可能となりました。
開発の背景とその課題
現在、農業用ため池や河川の水位確認、さらには作物の育成状況を把握するための遠隔モニタリングのニーズが高まっています。特に「大雨が降った夜間の現場の状況を把握したい」という要望が多く寄せられていますが、従来の市販の遠隔監視カメラは電源やWi-Fiが必要で、夜間撮影に関しても設置が難しいことが問題でした。これらの課題を解決するために、「FIELD SHoT」のリニューアル版が開発されました。
新機能と性能向上
1. 夜間撮影に対応した高輝度LEDライト
新たに搭載された高輝度LEDライトにより、大雨の夜間でも鮮明な映像が得られます。このライトは本体から1〜3メートルの範囲を明るく照らし、水位計や農作物の状態をリアルタイムで把握することができます。
2. 大幅に向上したカメラ性能
新型モデルでは、カメラの画素数が従来の200万画素から500万画素に向上しました。これにより、ズーム機能を使用しても鮮明に映像を確認でき、さまざまな現場状況を把握する精度が高まりました。
3. 強化された電源システム
ソーラーパネルは2Wから10Wへと強化され、バッテリーもリン酸鉄リチウムイオンバッテリーに刷新されました。これにより、LEDライトの電力ニーズにも安定して応えることができるようになりました。
4. 拡張されたアプリ機能
アプリの操作性も向上しました。従来の定期撮影スケジュールの件数には制限がありましたが、新モデルでは件数が無制限に。これにより、ユーザーは監視したい正確なタイミングに合わせて柔軟に運用することが可能です。
販売情報と保証
「FIELD SHoT」の販売価格は165,000円(税込)で、月額利用料は月100枚までの撮影が無料です。101枚目以降は従量課金で1枚あたり55円(税込)となります。さらに、お買い上げ日から1年間の無償保証が付いています。
会社概要
株式会社farmoは、宇都宮市に本社を置き、農業や産業向けのIoTデバイスの開発・販売を行っています。新型「FIELD SHoT」は、農業や防災、建設業界において特に大きな活躍が期待されており、IoT技術を活用した現場の監視体制の向上に寄与することが予想されます。
詳しい情報は、
株式会社farmoの公式サイトをご覧ください。