1月14日、株式会社SCOグループにて、鹿島アントラーズの選手9名が訪問しました。このイベントでは、選手たちが新シーズンの抱負を語り、オーラルケアに関する共同プロジェクトに参加することが発表されました。
来社した選手たちは、安西幸輝選手、樋口雄太選手、山田大樹選手、濃野公人選手、溝口修平選手、下田栄祐選手、佐藤海宏選手、植田直通選手、チャヴリッチ選手たちです。都内にあるSCOグループの本社で、樋口選手が代表として挨拶し、「オーラルケアの活動に共に取り組むことを楽しみにしています。今年もタイトル獲得に向けて頑張っていきます。」と力強く語りました。
昨年、フェアプレー個人賞を受賞した安西選手も、「昨年はすべての試合に出場しましたが、タイトルが獲れませんでした。今年はチーム全体でのタイトル奪取に向けて突き詰めるつもりです。」と、選手たちのタイトルへの意気込みが感じられました。
特に特徴的だったのは、選手たちが「他己紹介」という形で他の選手を紹介し合ったことです。この活動を通じて普段とは違った選手の一面を知ることができ、参加者たちにとって非常に有意義な時間となりました。
SCOグループは、鹿島アントラーズと共に新たに「オーラルケアプロジェクト」を立ち上げ、サポーターや地域社会における口腔の健康意識を高めることを目指します。この取り組みが地域にどのような影響を与えるのか、今後が楽しみです。
SCOグループは、歯科医療に特化したサービスを展開し、全国の歯科医院を支援。予防診療の普及を目指すことで、すべての人々の健康増進に貢献することを理念としています。また、医療機器の導入支援を通じて、医療現場の効率化を図るためのさまざまなソリューションを用意しています。これにより、歯科医師や衛生士の方々が治療に専念できる環境を整えています。
このプロジェクトは、地域の健康を考えた新しい試みであり、鹿島アントラーズの選手たちがその中心となることで、より多くの人々にメッセージを届けられると期待されています。今後の活動にも、ぜひ注目していきたいところです。