河合町に寄贈されたバスケットボール
2023年10月7日、株式会社ヒラノテクシードが河合町立河合第一中学校と河合町立河合第二中学校にバスケットボールを寄贈しました。この寄贈は、バンビシャス奈良が実施しているSDGs活動の一環として行われたもので、ヒラノテクシード様とのオフィシャルパートナーシップのもと実現しました。
背景と寄贈内容
寄贈されたバスケットボールは、6号球と7号球がそれぞれ3球ずつ、合計12球にのぼります。これにより、地域の子どもたちがスポーツを通じて健康な成長を遂げられるよう、環境を整える活動が展開されます。
寄贈式典は河合町役場で行われ、株式会社ヒラノテクシードの取締役兼執行役員コーポレート部門管掌である原昌史様が参加。原様は「地域貢献や児童育成を大切にしており、この機会をいただいたことに心から感謝しています」と寄贈の思いを語りました。
地域への影響
河合町長の森川善之様も出席し、「寄贈されたボールを通じて、子どもたちはチームワークや互いを尊重する心、困難に立ち向かう力を学べるでしょう。そして、より多くの子どもたちがバスケットボールに親しみ、興味を持ってほしいと願っています」と強調しました。この言葉は、地域のスポーツ教育の充実を目指す意欲を感じさせます。
まとめ
株式会社ヒラノテクシードの寄贈活動は、地元の子どもたちに豊かな経験を提供し、スポーツを通じて成長を促す重要な一歩です。地域のさまざまな団体との連携によって、今後も地域社会への貢献が広がることが期待されます。子どもたちがバスケットボールを楽しむ姿が見られる日々が訪れることを、地域一丸となって応援していきたいものです。