UN GRAINの新たなミニャルディーズ
株式会社ヨックモックが展開するミニャルディーズ専門店「UN GRAIN(アン グラン)」は、2023年6月5日に新作を発売することを発表しました。シェフ岡澤が手がける新たな2品は、「ケーク 土佐ベルガモット」と「ル ブラウニー」で、どちらも独特の香りと風味が楽しめる逸品です。
ケーク 土佐ベルガモットの魅力
「ケーク 土佐ベルガモット」は、高知県産のベルガモットを使ったアーモンド生地のケーキです。ベルガモットのコンフィチュールを練り込み、さらに果汁とジンを使ったシロップでしっとり仕上げられたこのケーキは、酸味のあるグラスロワイヤルでコーティングされています。ケーキの上には、華やかなベルガモットのパート ド フリュイが飾られており、その酸味と食感が食欲をそそります。
このケーキは見た目だけでなく、味わいにもこだわっており、食べるたびに春の陽射しを感じさせるような軽やかな味わいが広がります。特にジンとの組み合わせが絶妙で、大人のためのスイーツと呼ぶにふさわしい深みがあります。
ル ブラウニーの魅力
一方、「ル ブラウニー」はビターチョコレートを使用しているため、濃厚ながらも軽やかな食感を楽しめるチョコレート菓子です。生地には食感を引き立てるためにローストしたペカンナッツが加えられており、トップには塩味の効いたチョコレートサブレがあしらわれています。この一品は、ブラウニーの良さを余すことなく引き出した満足感のある味わいです。
また、表面に散りばめられたカカオニブが、カカオ本来の風味を一層引き立て、食べた瞬間に本物のチョコレートの美味しさが口いっぱいに広がります。これだ!と思わせる贅沢な一品で、シェフ岡澤が追求した軽やかさと香りが見事に融合しています。
UN GRAINとは?
「UN GRAIN」とはフランス語で「一粒の種」という意味を持ちます。その名に込められた思いは、食材を大切に育て、作り手の想いを込めたお菓子が、お客様に素敵な気持ちの種を与えることです。UN GRAINでは、フランス菓子のミニャルディーズを通じて、日常の中でささやかな幸せを提供しています。
特にミニャルディーズは、食後だけでなく、友人や家族と過ごす際のおもてなしにもぴったりです。このような情景を想像しながら、一口サイズの可憐なお菓子を楽しむことができるのが「UN GRAIN」の魅力です。
営業情報
UN GRAINは東京都港区南青山に位置し、表参道駅から徒歩でアクセスできます。営業時間は11:00から18:00までで、水曜日が定休日となっています。魅力的なスイーツを楽しむために、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。新しい半生ミニャルディーズを手に取って、特別な瞬間を楽しんでください。