KickflowがOkta Integration Networkに登録
株式会社kickflow(本社:東京都千代田区、代表取締役:重松 泰斗)が展開するクラウド型稟議・ワークフローシステム「kickflow」は、Oktaの「Okta Integration Network」(OIN)に登録されることが決定しました。これにより、Oktaのアイデンティティ管理ソリューションとシングルサインオン(SSO)がよりスムーズに設定できるようになります。
Oktaとは
Oktaは、アイデンティティ管理サービスを提供する企業として知られています。企業のIT管理者は、Oktaの機能を用いてユーザーが安全にアプリケーションを利用できるよう管理しています。特に、クラウドベースのツールを多数利用する現代においては、SSOの迅速な設定が求められています。
簡単なSSO設定が実現
KickflowがOINに登録されたことによって、Oktaを導入する企業は「kickflow」との連携を数クリックで実現できるようになります。これにより、IT管理者の作業時間の削減が期待でき、効率的な業務運営が促進されるでしょう。
Kickflowの特徴
「kickflow」は中堅・大企業向けに開発されたシステムで、その特徴には以下が挙げられます。
- - 組織変更・人事異動の強さ:企業内での組織変更に柔軟に対応可能
- - 豊富なAPI連携機能:他システムとのスムーズな連携を実現
- - 洗練されたユーザーインターフェース:使いやすさを重視
- - 高いセキュリティ支援機能:企業の情報を確実に守る
これらの機能を活用し、数百から数千名の規模の企業での導入実績があります。
企業の声
株式会社kickflowの重松 泰斗代表取締役は、次のように述べています。「私たちが提供するシステムは、企業の意思決定と実行プロセスを支えるためのインフラです。この度のOIN登録は、システム管理者にとって大きなメリットです。今後も多くのお客様の生産性に寄与できるよう努めてまいります。」
また、Okta日本の代表取締役社長、渡邉 崇氏は「kickflowのOIN登録を嬉しく思います。これによって、Oktaを利用するIT管理者はスムーズにSSO連携を実施できるようになります」とコメントしています。これらの声からは、両社からの期待が強く感じられます。
まとめ
OktaのOINへの登録は、「kickflow」が提供するクラウド型ワークフローシステムの利便性をさらに高めることを意味します。企業の業務効率化と生産性向上を実現し、業界全体に良い影響を与えることが期待されます。詳細はkickflowの公式サイト【https://kickflow.com/】またはOktaのページ【https://www.okta.com/jp/】でご確認ください。