1590年に創業した扇子・団扇の専門店、株式会社伊場仙が、フランス・パリにおいて特別なイベント「IBASEN POP-UP & WORKSHOP in PARIS」を開催します。本イベントは、伊場仙の伝統的な美意識と職人技を世界に伝えるために企画されたもので、2店舗での同時開催となります。
伊場仙は、江戸時代から続く老舗企業で、400年以上の歴史があります。江戸扇子や江戸団扇を生産しながら、現代のニーズに合わせた商品展開を行っています。今回のPOP-UPショップでは、「モダンな意匠の江戸扇子」を特にフィーチャーした「SHOPU」と、「浮世絵をはじめとする伝統的な図柄」を紹介する「ADELINE KLAM」の2つの店舗で、異なる魅力の製品が展示されます。
POP-UPショップの詳細
SHOPU では、モダンデザインの江戸扇子を中心として様々な商品が並びます。場所は36 rue des Varenne, 75007 Parisです。開催期間は2026年の2月26日から3月14日までで、営業時間は11:00から19:30。日曜日と月曜日はお休みです。
一方の
ADELINE KLAMでは、浮世絵や伝統柄を基にした江戸団扇や扇子が展示され、販売されます。こちらの店舗は54 Boulevard Richard-Lenoir, 75011 Parisに位置し、開催期間は3月2日から3月14日まで。営業時間は10:00から19:00で、日曜日はお休みです。
絵付けワークショップ
さらに、イベントの目玉として「扇子絵付け体験ワークショップ」も行われます。これは、参加者が実際に扇子に絵を描く体験ができる機会です。ワークショップは2026年3月14日に実施され、ADELINE KLAMでは11:00から12:00までのセッション、SHOPUでは14:00から15:00および16:00から17:00にわたって行います。参加方法は各店舗で事前に受付が必要です。
このイベントは、伊場仙が日本の伝統工芸をただ見るだけでなく、実際に体験することでその魅力を多くの人々に伝えることを目的としています。
伊場仙は、職人技と美を重んじて、伝統を守るだけでなく、新しい時代の価値観と融合させた製品を創り出しています。これからも日本の美意識を大切にしながら、さまざまな文化に触れ、世界に発信していくことでしょう。
伊場仙は、日本の扇子や団扇の魅力を広める活動を続けており、多くの人がその文化を体験できる機会を提供しています。ぜひ、パリでのこの特別なイベントを楽しみにしている方々は、気軽に訪れてみてください。伊場仙の伝統と革新が出会うこの場で、素晴らしい経験が待っています。