公認会計士転職実態
2026-02-12 11:00:56

公認会計士転職の実態調査:年収重視から働き方重視へ

公認会計士の転職活動に関する実態調査



調査の概要


公認会計士・税理士・経理人材に特化した転職支援を行う株式会社レックスアドバイザーズが実施した「公認会計士の転職実態に関する調査」の結果が公表されました。この調査には、255名の公認会計士と論文式合格者が参加しました。

楽天インサイトのアンケートパネルを使用して集計されたこの調査から、転職を考える公認会計士の実態が明らかになりました。

転職のきっかけ


調査によれば、公認会計士が転職をしようと考える主な理由には、「人間関係のトラブル」や「昇格・昇給が見送られた」というものがあり、それぞれ30%を占めています。また、その他の理由として「ライフイベント」「代表の代替わり」「コアメンバーの独立」も挙げられ、10%前後の割合で存在しています。

転職先の選択での変化


興味深いことに、転職活動を経て、勤務先の選択基準が変わったという回答も多く、全体の約45%にのぼります。転職者の中には、初めは年収を重視していたが、最終的には働き方や評価制度を重視するようになったケースが多いようです。

例えば、転職活動開始時には年収を重視する割合が38%でしたが、転職先決定時には微減し36%となりました。反対に、働き方の重視は24%から25%に増加し、評価制度を重視する割合も8%から12%へと増加しています。

不安と悩み


転職活動は決して容易ではなく、参加者の42%が「面接のスケジューリング」に苦労していると答え、次いで「応募先選定」が36%、「書類作成」が34%、そして「面接準備」が同じく34%という結果になりました。つまり、面接前の準備段階において全体の7割が苦労を感じていることが明らかになりました。

また、転職活動に対する満足度は全体の33%に止まり、「まぁ良かった」と感じている転職者が最も多く44%に達しています。しかし、41%の人々が「もし叶うなら、転職活動をやり直したい」と感じており、後悔や不満が常に存在することが示されています。

前職への不満


調査によると、転職者が前職に対して最も不満に感じていたのは「業務内容」で、29%が同様の不満を抱いていました。その他にも年収(23%)や働き方(19%)が高い割合を示しています。業務内容に対する不満は、特に監査法人やコンサルティングファームなどの業種によって異なる可能性があります。

結論


全体として、公認会計士の転職活動は年収重視から働き方重視へとシフトしている現状が見えてきました。また、転職活動自体が多くの苦労を伴い、やり直しを希望する人が多いことも明らかになりました。これらのデータは、今後のキャリア選択において重要な指針となり得るでしょう。

調査結果や詳細は、株式会社レックスアドバイザーズの公式サイトにて確認できます。


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会社情報

会社名
株式会社レックスアドバイザーズ
住所
東京都千代田区平河町2-16-1平河町森タワー12階
電話番号
03-5510-1131

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