国連を支える世界こども未来会議 in TOSHIMA 2024のご案内
2024年11月24日(日)に、「国連を支える世界こども未来会議 in TOSHIMA 2024」が豊島区で開催されます。この会議は、SDGs(持続的な開発目標)の視点から「住み続けられる未来の豊島区」をテーマに、子どもたちが専門家や地域の代表と共に意見やアイデアを発表する機会です。
2023年の振り返り
2023年11月に行われた会議の様子では、多くの小学生たちが活発にディスカッションを行い、さまざまな創造的なアイデアが出されました。将来の未来を担う子どもたちがどのように地域や世界に貢献できるかを考える貴重な機会となりました。特に评判が良かったのは、環境保護や地域振興に関する提案でした。
2024年の会議内容
会議の概要
- - 日時:2024年11月24日(日)13:00–17:30
- - 会場:豊島区役所8F 議場1階センタースクエア
- - 参加者:豊島区内の約30名の小学校4-6年生
- - 主催:豊島区/一般財団法人ピースコミュニケーション財団
- - 協力:早稲田大学、森永製菓など
- - 後援:こども家庭庁、外務省、東京都
この会議では、参加した子どもたちがグループに分かれ、アイデアを議論し、最優秀賞を決定します。受賞したグループは、令和7年3月に東京で開催される「第5回国連を支える世界こども未来会議」および8月の「国連を支える世界こども未来会議 FUTURE SUMMIT みらい総会」への参加権を獲得します。
司会と審査員
当日はジャーナリストの堀潤氏を司会に、豊島区長の高際みゆき氏、教育長の金子智雄氏などが審査員として参加します。彼らの専門的な視点が、未来を支える子どもたちの創造力を評価することでしょう。
国連を支える世界こども未来会議について
この会議は2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートし、現在もこども家庭庁や外務省から後援を受けながら、国内外で展開されています。SDGsを基にした平和な社会の実現を目指す本プロジェクトは、参加者が積極的に意見を交わし、未来を創造する場となっています。
SDGsをテーマとする意義
常に変化する社会の中で、子どもたちがただ学ぶのではなく、自らの意見を表現し、行動することが求められています。本イベントは、金銭的な利益を逸脱し、心の健康や社会的側面に焦点を当てた実践的な学びの場です。子どもたちが互いに協力し合い、意見を交換し合うことで、将来に向けての新しいアイデアを生み出すことを期待しています。
お問い合わせについて
取材を希望されるメディア関係者は、以下の連絡先までお知らせください。
一般財団法人ピースコミュニケーション財団
電話番号:03-5770-7161
担当者:眞田(
[email protected])、村野(
[email protected])
今年も豊島区から多くの感動的なストーリーが生まれることを期待しております。