進化を遂げたDJI Mavic 4 Proがシステムファイブから登場！新機能満載のドローン販売開始

システムファイブ、最新ドローン「DJI Mavic 4 Pro」を発表

2025年5月13日、株式会社システムファイブは、DJI（ディージェイアイ）の最新ドローン「DJI Mavic 4 Pro」の販売を開始しました。前モデル「Mavic 3 Pro」以来、およそ2年ぶりに登場するこのフラッグシップモデルは、プロフェッショナルな撮影体験を実現するための数々の新機能を搭載しています。

主な特長

Mavic 4 Proには、特に注目すべきカメラ性能の向上があります。1億画素を誇るHasselblad製のメインカメラは、4/3型のCMOSセンサーを搭載。これにより、 stunningな写真撮影や6K/60fpsのHDR動画撮影が可能となっており、非常に高い解像度で映像をキャッチすることができます。また、360°回転するジンバルにより、これまでになかった自由なアングルでの撮影が実現しました。

加えて、同時発売された「DJI RC Pro 2」には、7インチの高輝度モニターが搭載されており、折り畳み式の送信機を採用。これにより、使用感が大幅に向上し、現場での操作性も高まりました。

夜景撮影と無限の可能性

Mavic 4 Proは、夜間でも0.1ルクスという薄明かりの条件下でも全方向の障害物を検知する機能を備えています。これにより、夜景撮影においても安心して操作できる設計がなされています。さらに、新開発のバッテリーにより、最大51分もの飛行時間を実現しました。

撮影フォーマットも進化

メインカメラ及び中望遠カメラ、望遠カメラはすべて10bit D-Log、D-Log M、HLGといったカラープロファイルを搭載し、映像全体での一貫した色再現が可能。これにより、プロフェッショナルな映像制作においても十分なスペックを持っています。

さらに、Mavic 4 Proの標準バージョンでは4:2:0 10bitに、クリエイターコンボ版ではAll-I 4:2:2 10bitにも対応。高精細な映像制作が容易に行えるようになりました。

システムファイブ特有のサポート

システムファイブでは、DJI Mavic 4 Proを購入すると、同時購入によってSDカードなどの記録メモリが割引価格で提供されるキャンペーンや、レビュー投稿によるポイントプレゼントなど、さまざまな特典が用意されています。

システムファイブの購入者には、全国で開催される新製品体感イベントも用意されており、実際に製品に触れたり体験したりすることができます。