「壁の穴」6月17日に開催される大感謝祭の魅力とは

和風スパゲッティの元祖「壁の穴」が大感謝祭を開催

1953年に創業して以来、多くの人に愛され続けているスパゲッティ専門店「壁の穴」。毎月開催される大感謝祭は、特に注目されるイベントとなっています。今年の6月は17日（火）に、そのイベントが実施される予定です。

大感謝祭の魅力

「壁の穴」では、日頃の感謝を込めてお客様へ特別価格のメニューを提供しています。この月の注目メニューは、「壁の穴風ナポリタン」、「“伝説”のミートソース」、「辛子明太子と高菜のスパゲッティ」の3品です。どれも550円（税込）という特別価格で提供されるため、リーズナブルに楽しむことができます。特に、辛子明太子と高菜の組み合わせは、辛みがクセになる一品です。

メニュー詳細

- 辛子明太子と高菜のスパゲッティ（500円）

ピリリとした辛みがアクセントに。明太子と高菜の相性は抜群で、食べる手が止まらなくなる一皿です。

- 壁の穴風ナポリタン（500円）

独自のレシピで仕上げられたナポリタンは、スパゲッティ専門の知識とノウハウが凝縮されています。ひと口食べれば、その違いを感じることができるでしょう。

- “伝説”のミートソース（500円）

素材にこだわったミートソースは、じっくりと煮込むことで野菜や肉の旨味が引き立っています。シンプルながらも深い味わいを楽しめる逸品です。

過去の大感謝祭の様子

「壁の穴」では、毎月行われるこのイベントは、多くのお客様で賑わいます。訪れた人々が楽しんでいる様子は、まさに交流の場となり、特別な思い出を生み出します。

壁の穴の歴史

「壁の穴」は、1953年に東京都中央区にて創業され、当初からスパゲッティの新しい形を模索してきました。創業者の成松孝安氏は、周囲の評価を大切にし、お客様の意見をもとにメニュー開発を進めました。そのため、茹で時間や具材なども都度調整し、独自の料理スタイルを確立しました。また、成松氏は「壁の穴」の名前をシェイクスピアの戯曲に由来するものとし、お客様との心の繋がりを大切にしたいという想いを込めています。