新ブランド『fukujirushi』の登場
今年、創業120周年を迎えた橋本食糧工業株式会社(大阪府茨木市)が新ブランド『fukujirushi』を立ち上げ、その第一弾としてスティック型のあんこスプレッドを発表します。この製品は、「スティックこしあんバター」と「スティックみたらし」の二種類で、2025年3月1日(土)から全国で販売されます。個包装のスティックタイプは、使い切りの便利さが特徴で、食品ロスの削減にも貢献する商品です。
スティックあんこの魅力
従来の瓶入りやチューブ入りあんこでは、開封後の使い残しから食品ロスが生じることが多く、購入を躊躇する方が多いという声がありました。『fukujirushi』のあんこスティックは、個包装で食べきりサイズになっているため、腐る心配がなく気軽に楽しめます。常温保存が可能なため、忙しい朝食やアウトドアなど、さまざまなシーンで利用いただけます。
アウトドアでも活躍
キャンプなどのアウトドアでは、重たいジャムやスプレッドがかさばり、持って行くのが難しい場合もあります。しかし、『fukujirushi』のスティックは、軽量で持ち運びに便利。食べ終わったあとのパッケージも小さくまとめられ、ゴミの処理も簡単です。特に、焼きマシュマロにトッピングすることで、新しい味わいが楽しめることも魅力の一つです。
忙しい朝にもぴったり
朝の忙しい時間帯に、簡単で栄養バランスの取れた食事を求める方が増えています。『fukujirushi』のスティックは、スプレッドとしてパンやヨーグルト、パンケーキなどに合わせて手軽に使用でき、すぐに食べられるため、エネルギー補充にも最適です。また、甘みのあるスプレッドは、朝食後の腹持ちにも配慮されています。
使いやすさが魅力
スティック型は使いやすさが特長で、さまざまな食材と合わせながら毎日飽きずに楽しむことができます。使った後の個包装は捨てやすく、環境にも優しい設計になっています。常温保存ができ、ストックもしやすいのも魅力です。外箱の開封部分はスタンドとして使用できるため、収納も簡単です。
新たな挑戦のブランド
『fukujirushi』は、橋本食糧工業が新たに展開するブランドで、あんこ業界のリーディングカンパニーとしての地位を確立してきました。新しいモノコトに挑戦し続ける姿勢を表現したブランドマークは、人と人を結ぶ幸福の架け橋を象徴しています。
あんこの新たな楽しみ方を提案する『fukujirushi』のスティック型あんこスプレッド。今後の展開に期待が寄せられています。公式ウェブサイトでも詳細が確認できますので、ぜひご覧ください。
橋本食糧工業株式会社HP