高校生が挑戦する、静岡の餃子レシピコンテスト
静岡県三島市に本社を置く株式会社にしはらグループは、2026年8月31日(月・野菜の日)から「第4回 高校生 静岡県産野菜を使った餃子レシピコンテスト」の応募を開始することを発表しました。このコンテストは、静岡県が推進する「野菜マシマシプロジェクト」の一環として行われ、今で4回目となるいわば盛大なイベントです。
コンテストの趣旨と特徴
本コンテストの特徴は、応募されたレシピのすべてが実際に商品化される点です。過去の大賞レシピ3作はすべて一番亭ブランドの商品として販売されており、単なるアイデアの消費で終わることはありません。今年も、多くの高校生が自由な発想で創作した餃子レシピが、商品として実現されることが期待されています。
大賞に選ばれた作品には、賞金3万円と餃子100人前、準大賞には1万円と餃子50人前が授与されます。さらに、受賞したレシピは一番亭の自動販売機や無人販売所、JAふじ伊豆のファーマーズマーケット「みしまるかん」で期間限定販売される予定です。このように、受賞者は成功を実感しながら地域に貢献できるチャンスを得ることができます。
健康課題へのアプローチ
静岡県には厚生労働省の令和4年データに基づく健康問題があり、本コンテストはこれを解決するための一助となることが目的です。脳血管疾患の割合が全国平均を超える静岡県では、ナトリウムの排出を助けるカリウムを多く含む野菜摂取の重要性が高まっており、高校生たちが地域の健康課題解決に取り組む姿勢が求められています。高校生たちが考えたレシピによって、地元の野菜を積極的に使った健康的な食生活が促進されます。
これまでの受賞レシピ
歴代の大賞作品は、全国の高校生たちの独自のアイデアが詰まっています。第1回の大賞は、廃棄される摘果みかんを使ったレシピ。第2回は、農業専攻の高校生たちが生産したパクチーを使用したもの。第3回は、ドライトマトを活用した創作レシピでした。どの作品も、実際に商品化され、多くの人々に親しまれています。
応募方法と詳細
応募を希望する高校生は、必要な情報を専用フォーム(
こちらから応募する)に入力する必要があります。応募資格は静岡県内に住んでいる、または通っている高校生で、静岡県産の野菜を使用することが条件です。応募締切は2026年10月31日(土)で、最終審査は12月13日(日)に静岡ガス「エネリアショールーム柿田川」で行われる予定です。
このコンテストは、静岡県や地域企業の協力を得て行われており、地元の食材を活かしたビジネス課題にも挑戦は多くの可能性を秘めています。高校生たちの斬新なアイデアが、静岡県の未来をより豊かにすることを信じて、ぜひとも応募してみてはいかがでしょうか。