健康経営セミナーについて
2026年9月9日に行われる健康経営セミナーは、株式会社FiNC Technologiesと株式会社ミナカラが共催する無料ウェビナーです。本セミナーでは、近年注目される「健康経営」の進化をテーマに、制度提供から「アクセス支援」へとシフトする重要性について解説します。
背景と意義
最近、多くの企業では社員の健康を支えるための各種制度が整備されています。しかし、設けた制度が実際には活用されていないケースも見受けられ、企業経営者や人事総務担当者たちは悩みを抱えています。「忙しくて病院に行けない」といった現実や、受診を控えることがもたらす健康リスクが顕在化しているのです。これにより、アブセンティーイズム(長期休職)の増加や、プレゼンティーイズム(体調不良を抱えての出勤)といった問題が発生しています。
このような状況を受けて、企業にはもはや制度を単に設けるだけでは不十分であり、社員が医療へアクセスできる環境をつくることが求められています。セミナーでは、従業員の健康をサポートするための新たなインフラづくりについて考察し、従来の方法からの更新を促す重要な機会となることでしょう。
セミナーの内容
セミナーは複数のセッションで構成され、具体的な講演内容は以下の通りです。
第1部: FiNC Technologiesによる講演
このセッションでは、健康経営における「時間の壁」とアクセス支援の重要性が話されます。なぜ制度は使われないのか、そして通院のハードルがどこにあるのかを掘り下げ、休診したくないという考え方に基づく支援の視点を提案します。最終的には、自己管理から能動的な「アクセス支援」への移行を目指します。
第2部: ミナカラによる講演
ミナカラによる講演では、オンライン診療の活用方法と新しいインフラの構築について具体的な事例が紹介されます。忙しい働き世代向けのライフスタイルに合わせたオンライン診療の利点や、企業導入による直接的効果、中抜けや早退の削減、さらには休職防止などについて論じられます。
参加対象者
このウェビナーは主に以下の方々を対象としています。
- - 導入した健康施策が利用されていないことに悩む人事・総務担当者
- - 誰もが健康で働ける環境を目指したい企業
- - オンライン診療の具体的なメリットを知りたい方
- - 健康経営の施策を効果的に実施したい企業の担当者たち
開催概要
- 10:00 - 10:30
- 12:00 - 12:30
- 14:00 - 14:30
- - 参加方法: オンライン(Zoom)
- - 参加費用: 無料(事前登録制)
登壇者のプロフィール
株式会社FiNC Technologies
FiNC Technologiesのウェルビーイング推進室室長、朝倉恒憲氏は、健康経営に関する実務経験を持ち、人の心を理解する住職としても活動しています。ビジネスと健康経営の両方から、よりよい職場環境の実現を提唱しています。
株式会社ミナカラ
ミナカラの代表取締役社長、西口孝広氏は、NTTドコモでの医療・ヘルスケア領域での長い経験を有し、オンライン診療の新たな価値を創造するリーダーです。
まとめ
健康経営は今、従業員のライフスタイルに合わせた新しいアプローチが求められています。このセミナーは、そのための具体的な手段や成功事例を学ぶ貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。