伊勢志摩限定キャンディ
2025-09-30 13:05:16

昭和レトロが香る!伊勢志摩限定の新商品「あずきみるくあめ」が登場

伊勢志摩で味わう昭和レトロな新しいキャンディ



三重県伊勢市に本社を構える有限会社山村乳業が、サクマ製菓、株式会社長登屋と共同でつくり出した新商品「あずきみるくあめ」が2025年10月1日に発売される。これまでにないユニークなコラボレーションが実現し、伊勢志摩地域の魅力を引き出した限定商品として期待が高まっている。

地域の味と文化を融合



「あずきみるくあめ」は、伊勢志摩で育まれてきた「山村牛乳」の豊かな風味と、サクマ製菓が持つ飴製造の技術を見事に融合させたキャンディである。牛乳とあずきの絶妙なバランスが、優しい甘さを引き出し、新たな味わいを提示する。そして、この製品はただのキャンディに留まらず、それ自体が伊勢志摩の文化的記憶を呼び起こす重要な要素となっている。

昭和レトロなデザインに込めた思い



商品のパッケージは、昭和の懐かしさを感じさせる缶に入れられており、特にサクマ製菓が長年大切にしてきた缶デザインを引き継いでいる。このデザインにより、レトロ感と可愛らしさが共存した魅力が生まれ、購入する際の楽しみを増している。

缶のデザインには“ミルクマイスター®高砂”氏が携わっており、瓶牛乳の温もりと、伊勢志摩地域特有の象徴的なモチーフが盛り込まれた。また、2033年に迎える式年遷宮を前に、訪れる観光客にとっての特別なお土産としての役割も期待されている。

新しいキャンディの特徴



本商品は、豊かでコクのある山村牛乳を使用し、0.04%の割合ながらその風味をしっかりと感じさせる。また、パスチャライズ製法で丁寧に作られているため、牛乳本来の良さが引き立っていることも大きなポイント。上品なあずきの甘さと合わせたその味わいは、年齢を問わず多くの人々に親しまれることだろう。

商品は71g入りで、税込486円で販売される予定で、山村乳業の直営店や伊勢志摩地域の各所で購入可能。劇場用アニメや音楽活動を通じて牛乳を愛する様々なメディアでの注目も集めるミルクマイスター®高砂氏がデザインした缶は、見た目にも楽しさを提供している。

「山村みるくがっこう」とは



伊勢志摩地域の魅力を伝えるために設立された「山村みるくがっこう」では、牛乳やその関連商品を楽しむことができる。テイクアウト専門の外宮前店と、イートインも可能な内宮前店があり、どちらも懐かしさを感じる店内で、多様な瓶入り乳製品を手に入れることができる。年間12万人以上のお客様が訪れる人気スポットでもあります。

今後もこの地域の歴史と文化を大切にし、商品開発を続ける山村乳業。伊勢志摩の特別なキャンディ「あずきみるくあめ」は、今後も多くの人々に楽しんでもらうことを願って、さらなる展開を見せていくことだろう。旅行のお土産や、家族や友達へのギフトにぴったりの一品として、その存在感を示していくであろう。


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会社情報

会社名
有限会社山村乳業
住所
三重県伊勢市大世古3-5-8
電話番号
0596-28-4563

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