駐在家族の見えない負担に企業がどう向き合うか
今、駐在員のパートナーたちが直面している様々な問題が注目されています。合同会社Board & Beyondが主催するウェビナー「Quick Break|駐在家族の'見えない負担'にどう向き合うか」が2026年6月12日(金)に開催されることが発表されました。このウェビナーは、人事担当者や駐在員の家族を支援している方々にとって、非常に重要な機会となるでしょう。
駐在家族の声をデータ化
近年、海外赴任者の早期帰任や業務のパフォーマンス低下の背景に、駐在員パートナーの孤立やストレスがあることが広く認識されるようになりました。特に大手企業もこの問題に気を配り始めており、駐在員パートナー向けのサービスに参入しています。しかし、それでも具体的にどのような困難を抱えているのかの実態は明らかになっていませんでした。
244名もの駐在家族を対象にしたアンケートを基に書かれた書籍『駐在家族の地球の暮らし方』は、こうした実態を浮き彫りにしました。書籍では、渡航前、渡航中、本帰国後といった各段階での駐在員パートナーの悩みや課題が可視化されています。個別の体験談ではなく、広く共有できる形でのデータとして提供されている点が特徴です。
ウェビナーの目的と内容
今回のウェビナーでは、特別ゲストとして書籍の著者ARINAさんが迎えられ、駐在家族の見えない負担をどう扱っていくかについて対話形式で深く掘り下げます。この中で、どのように駐在員パートナーの幸福度を向上させればエンゲージメントを高められるか、多くの人事担当者からの声を踏まえた新たな施策の提案が期待されています。
さらに、参加者は次のような情報を得られます:
- - 書籍から明らかになった駐在家族の見えない負担の実態
- - データを元にした課題の分析
- - 企業がどのように関わるべきかのヒント
- - 駐在員本人、家族、企業それぞれができる最初の一歩
このウェビナーは、駐在員派遣企業の人事担当者、駐在員やその家族に対して支援を行っている企業担当者、そして現在も海外で生活をしている方々にとって非常に価値のある機会です。
登壇者について
ゲストスピーカーのARINAさんは、Expat Circleを運営し、駐在員パートナーのウェルビーイングを向上させるためのコミュニティ活動を行っています。彼女の経験を活かし、参加者にとって価値ある情報を提供することでしょう。
モデレーターには、アメリカ在住のライフコーチ安永晶子さんが務め、多様な視点から会話を進めていく予定です。
開催情報
ウェビナーは2026年6月12日(金)12:05から開始され、参加は無料です。
オンライン形式で行われるため、自宅や職場から簡単に参加できることが特徴です。興味のある方は、事前に参加申し込みをすることで、後日アーカイブ配信も受け取ることができます。
詳細や申し込みは、
こちらのリンクからご確認ください。