いわて生協とTMNが協力して新しいキャンペーンを展開
2026年8月21日、いわて生活協同組合が株式会社トランザクション・メディア・ネットワークス(TMN)のビンゴ型マーケティングツール「スマートビンゴ」を採用したことが発表されました。本キャンペーンは、組合員向けアプリ「コープアプリ」の中で実施され、より多くの人々にSDGsについての理解を深めてもらうことが目指されています。
「スマートビンゴ」は、ゲーム感覚で楽しみながら商品やサービスの裏側にあるストーリーを学ぶことができるツールです。この取り組みにより、SDGsへの理解を促進し、いわて生協の提供する多様な商品やサービスの認知も広げることが期待されています。そして、組合員は楽しみながらこのゲームに参加し、地球にやさしい生活習慣を身につけることが可能です。
なぜ「スマートビンゴ」が導入されたのか?
いわて生協は、日常の買い物を超えて、組合員の生活全般に寄り添う多岐にわたる事業を展開しています。これに対し、顧客の関心を引くためにゲーム形式のツールが求められていました。「スマートビンゴ」は、参加率を高め、情報をしっかりと記憶してもらうために設計されているため、非常に効果的です。また、組合員自身が主体的に参加できるという協同組合の理念に沿ったデジタル対応のツールとして、まさにうってつけです。
プロジェクトの目的
1.
生協の総合力を伝える
ゲームを通じて、生協が提供する多様な情報を楽しく伝えることを目指します。この取り組みは、組合員が生協の社会的役割に自然と触れる機会を提供します。
2.
エシカルなテーマのエンタメ化
SDGs関連のテーマが難しく感じられることを避けるため、ビンゴゲームを通じてエンタメ的要素を加え、幅広い年代が気軽に参加できるようにします。
3.
参加型組織の実現
情報発信は一方通行ではなく、参加者が絡む形式であり、組合員たちが自発的に関与する意義を創出します。
「スマートビンゴ」の特長
このツールの特筆すべき点の一つは、参加者の「生の声」を収集できることです。コメントを記入しやすくすることで、通常のアンケートでは集めにくいリアルな意見が得られます。
また、ゲーム感覚でアクセスできるため、アプリを使う習慣を促し、顧客ロイヤルティの向上にもつながります。このように「スマートビンゴ」は、情報を伝えるだけでなく、顧客の意見をサービス向上に活かすことができる手法です。
今後の展望
TMNは、今後も「スマートビンゴ」を通じていわて生協とのつながりを深め、より多くのファンを獲得することを志向しています。また、他の流通業者に対してもこのツールを活用した販促施策を推進していく考えです。
会社紹介
トランザクション・メディア・ネットワークスは、クラウド型電子決済サービスを提供しており、国内で初めて商用化した会社です。今では120万台以上の端末が接続し、年間約5.5兆円の決済をサポートしています。提供する情報プロセシングサービスを通じて、流通事業者の業務改善を支援しています。
このように、TMNの「スマートビンゴ」は、デジタル時代に即した新しいマーケティングの形を提示し、いわて生協との関係をさらに深めていくことが期待されます。