ユビレジが新しい多言語自動翻訳機能を発表
株式会社ユビレジが提供するクラウドPOSレジ「ユビレジ」は、飲食店の運営をサポートするための新しいオプションサービス「多言語自動翻訳」を開始しました。このサービスは、2026年3月16日より実施され、飲食店の来店客が自身のスマートフォンを用いて簡単に注文できるようになります。
多言語自動翻訳の内容
この「多言語自動翻訳」は、Google Cloud Translation APIを活用し、利用者のスマホの言語設定に基づいて自動で翻訳を行います。英語、中国語、韓国語の3言語からスタートしたこのサービスですが、今後は200以上の言語に対応することになります。
背景と必要性
観光庁の調査によれば、訪日外国人が滞在中に最も困難に感じているのは、飲食店でのコミュニケーションです。そのため、言語の壁を解消するための手段として、テクノロジーによる対応が求められていました。政府の統計では、2025年には欧州からの訪日客数が急増すると予測されており、多言語サービスの必要性は高まっています。
サービスの利点
多言語自動翻訳を導入することで、店舗側はこれまでのように多言語メニューを別々に登録する必要がなくなります。利用者は特別な操作をせずに、自分の言語でメニューを閲覧・注文できるようになります。これは、店舗の運用負担を大幅に軽減し、さらに訪日客へのサービス向上につながります。
導入した店舗の声
先行導入店舗のオーナーからは、外国語での説明時間が短縮され、心理的な負担が減ったという非常にポジティブな意見が寄せられています。特に「外国語での説明を時短できること」は、他の店舗にも広く推奨されるポイントとして評価されています。
さらに、先行導入店舗では、英語・中国語・韓国語に加えてフランス語やロシア語など多様な言語での表示も確認され、訪日客の多様化が実証されています。
未来の展望
ユビレジは今後もテクノロジーを活用し、飲食店の運営を支援する取り組みを続けていくとともに、言語の違いによる障壁を取り除き、世界中のお客様に安心して利用いただける環境を整備していく予定です。
株式会社ユビレジについて
ユビレジは、東京都渋谷区に本社を置く企業で、2008年からクラウド型POSレジシステムを提供してきました。今後も、飲食業界を中心に、あらゆる業務のデジタル化と効率化を進めるとともに、訪日外国人向けのサービス強化を図っていくとしています。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。