滋賀の新名物海老
2022-02-16 16:30:02
滋賀の新名物「おうみ海老」が東京で味わえるチャンス到来!
滋賀の恵み「おうみ海老」が東京で楽しめる
滋賀県から生まれた新しい海老のブランド「おうみ海老」が、首都圏で開催される「Local Fine Food Fair SHIGA」に登場します。この海老は、ワボウ電子株式会社の子会社であるワボウ産業株式会社が展開しており、完全陸上養殖で生産された純国産のバナメイエビです。養殖に用いる水は、滋賀県の伊吹山から湧き出る地下水とフランス産の岩塩を使用。また、育成に必要な飼料にもこだわり、海老が健康に育つ環境を整えています。
「おうみ海老」は、抗生物質など薬品を一切使わず、安心して食べられることが強みです。「世界一安心・安全でおいしい海老をお届けしたい」という思いのもと、品質の確保と衛生管理に徹底的にこだわっています。
メニューフェアで味わえる「おうみ海老」
このふるまいられるのは、「おうみ海老」の活〆急速冷凍商品。5〜6尾入りパックで、解凍後はそのまま生で味わうこともできます。ぷりっとした食感と甘味が特徴で、シェフたちによるアレンジ料理でもその魅力が引き立ちます。実際の調理を通して、シェフたちが「おうみ海老」をどのように楽しんでいるか、そのプロセスを見学することもでき、料理界からのフィードバックを得られます。
さらに、2月2日には特別企画として、東京の一流シェフたちが滋賀の生産現場を訪問。このイベントでは、滋賀の食材の魅力を再発見し、それを料理として生産者に直接ふるまうという試みも行われ、地域と都市の交流が図られました。
「Local Fine Food」企画との連携
また、WEBメディア「ONESTORY」とのコラボレーションも注目です。「ONESTORY」では、全国の優良食材を紹介しており、今回「おうみ海老」の生産視察の記事が掲載されています。詳細は「ONESTORY」のウェブサイトでご確認ください。
食べられる店舗とオンライン販売
この「おうみ海老」は、首都圏の様々なレストランで楽しめます。例えば、西麻布の「ahill azabu」、池袋の「Cheval de Hyotan」、六本木の「NIRVANA New York」など、計22店舗が参加しています。これらの店舗では、滋賀の恵みを活かした料理が楽しめます。
また、オンラインショップでも「おうみ海老」が購入可能です。新鮮さと安心を兼ね備えた商品の数々は、贈答用にもぴったり。特に、活〆急速冷凍の特大サイズおうみ海老は、今だけの期間限定で販売中です。おうみ海老のECショップには、詳しい情報が掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。
概要と会社情報
この素晴らしい「おうみ海老」を展開しているのは、滋賀県長浜市に本社を置くワボウ産業株式会社です。2013年の設立以来、養殖事業と生活設備の販売に取り組んでいます。海のない滋賀で育ったおいしい海老をぜひご賞味あれ!
興味のある方は、ぜひおうみ海老の特設ページや各店舗で、その魅力をご確認ください!
会社情報
- 会社名
-
ワボウ産業株式会社
- 住所
- 滋賀県長浜市西上坂町250番地ワボウ電子産業加納工場内
- 電話番号
-
0749-63-5508