エンゲージメント向上に革新をもたらす『Engagement UP』
HMd株式会社が展開する施術型組織改善サービス『Engagement UP』は、その発展性と実績により、全国の企業で急速に導入が進んでいます。2021年のサービス開始以来、施術を受けた人数が累計10,000人を突破しました。この数値は、同社が目指す職場環境の改善に向けた重要な指標であり、多くの企業がこのサービスに期待していることを示しています。
何が「Engagement UP」を特別にしているのか?
『Engagement UP』は、ただの健康管理サービスではありません。このサービスは、労働時間中に施術者がオフィスに訪問し、社員にマッサージを行いながらコミュニケーションを図るというユニークな方法で、心身の健康を支えます。社員がリラックスした環境で本音を話す機会を提供することで、AIがそのデータを解析し、働く人々の真のニーズや課題を把握します。
このプロセスは、企業の人事や経営者にとって、現場の声を理解するための強力なツールとなります。社員のフィードバックを基に、エンゲージメントを向上させ、離職率の低下を実現する手助けをします。
確かな実績と拡大する導入企業
2025年11月には、施術人数が10,000人に達し、契約企業数と業務提携のセラピストも増加しています。首都圏だけでなく、大阪、名古屋、福岡などの主要都市へもサービスを広げており、全国的な展開に拍車がかかっています。
実際にこのサービスを利用した企業からは、社員の健康意識が高まったことや、社内コミュニケーションが円滑になったとの声が寄せられています。特に、健康経営の観点からも新しいソリューションとして評価されており、多様な業種の企業に受け入れられています。
利用者からのリアルな声
『Engagement UP』を導入している企業の利用者アンケートでは、社員から多くのポジティブなフィードバックがありました。デスクワーク中心の生活がもたらす体調不良、特に首や肩の凝り、腰痛、足のむくみといったストレスに対して、サービス後には「身体が軽くなった」といった具体的な変化を実感する社員が増加しています。これはリラックス効果を通じて、身体の疲れが軽減されるだけでなく、精神的な解放にもつながっていることを示しています。
導入企業の成功事例
S社やD社の実績からも明らかですが、例えばS社では、従業員がハードワークからのリフレッシュを求め、施術を通じてストレスを軽減。その結果、心に余裕が生まれ、同社内でのコミュニケーションが活性化しました。D社でも、気軽に相談できる場としての役割を果たし、社員のモチベーション向上につながったとの報告があります。このように、具体的な改善事例が多く見られています。
将来の展望とさらなる進化
HMd株式会社は今後、AI解析を進化させることで、社員の本音をデータとして可視化し、エンゲージメント指数を算出できる機能を開発する予定です。これにより、人事担当者はリアルタイムで職場の健康状態を把握し、戦略的な人事施策を実行しやすくなります。
健康経営の重要性やエンゲージメントの向上が求められる中で、今回の『Engagement UP』の取り組みは、多くの企業に新しい風をもたらすものと期待されています。実際の施術を体験する無料体験会も開催されているため、興味のある方はぜひ参加してみてください。
会社概要
HMd株式会社は、東京都渋谷区に本社を置き、法人向けの健康増進サービスを開発・運営しています。設立は2019年3月で、代表者は楠瀬丈生氏です。詳細情報は
こちらの公式サイトをご覧ください。