livepass新戦略
2025-07-31 13:34:41

livepass、特許技術で顧客体験を向上させる新戦略を発表

livepass株式会社が新たなプロダクト戦略を発表



livepass株式会社(東京都港区)は、企業の顧客体験(CX)を改革する新しいプロダクト戦略を発表しました。これにより、同社は従来の動画中心のサービスモデルから、本質的なデジタル接客体験へと進化を遂げます。特許技術を駆使した個人情報管理の安全性と、独自の課題推定テクノロジーが組み合わさり、顧客訪問から申込み、問い合わせまでの対応が飛躍的に改善されます。

新たに展開される「livepass AI Agent」は、顧客との接触プロセス全体を統合的に管理します。最初のステップとして、FAQに特化した新プロダクト「livepass QA」を2025年7月31日から提供開始します。これにより、顧客はより質の高いデジタル接客体験を享受できるようになります。

特許技術がもたらす接客の進化



livepassが開発した「livepass AI Agent」は、AIがユーザーのニーズを予測し、デジタル接客において人間に近い存在となることを目指します。従来の動画は単なる視覚的な表現手段ではなく、「接客そのもの」としての機能を持つようになります。これにより、カスタマージャーニーの各段階でのニーズに応じた適切なサポートを提供することが期待されています。

この新たなプロダクトは、従来のパーソナライズ動画に加え、企業の顧客により合った新しい接客チャネルを構築します。これにより、追加の接客チャネルと行動分析基盤を通じて、顧客体験の向上を図ります。

「更問い」ロジックの独自性



新たに提供されるFAQソリューション「livepass QA」は、あいまいな質問にも柔軟に対応できる特徴があります。「更問い」ロジックを採用し、ユーザーがどう聞けばよいかわからない場合でも、AIが数回の対話を通じて意図を明確化し、適切な解答へと導きます。このアプローチは、従来のFAQやチャットボットとは一線を画します。

AIは、初期の質問に対して人が監修した信頼性のあるコンテンツを即時提供。データと人のナレッジを融合させ、正確な情報を迅速にユーザーに届けます。これにより、企業のブランド価値が向上し、顧客の安心感も増します。

二つの柱で実現する顧客体験



livepassは、生成AIを駆使したFAQ自動生成機能を持ち、既存のマニュアルや問い合わせ履歴をもとにFAQを自動的に作成します。これにより、企業は運用コストを大幅に削減しつつ、情報の網羅性と一貫性も確保できます。また、外部パートナーとの連携により、FAQデータの整理と運用最適化も実現します。

さらに、livepassは人間寄りのデジタル接客を通じて、顧客に対し心地よい体験を提供します。すべてのデジタル接点で顧客の心理や行動を読み取り、AIと人の協働で新しいCX体験を創出します。

未来を見据えた企業姿勢



代表取締役CEOの中村旭宏氏は、「顧客の数だけCXは存在する。だからこそ、一人ひとりの顧客に本当に価値のある体験を提供することが重要だ」と述べています。これからもlivepassは、動画を通じて企業と顧客のコミュニケーションを進化させ、接客体験を本質的なものとして再定義していきます。

今回の発表を受け、livepassは今後もさらなる展開を予定しており、国内外での競争優位性を維持しながら、顧客体験の質向上に努めていく方針です。



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会社情報

会社名
livepass株式会社
住所
東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー16F
電話番号

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