福岡市の中央区天神にある福岡PARCOが、惜しまれながらも営業終了を控えたラストイヤーキャンペーンを開始します。新たなポスターヴィジュアル第2弾には、人気女優の吉田羊さんが登場し、「いつの時代も、ここがみんなの居場所だね。」というキャッチフレーズを特徴としています。このキャンペーンは、9月1日から天神エリアで展開される予定です。
福岡PARCOは、かつての岩田屋本店跡地を活用し、リノベーションされて営業を開始しました。そのため、地元に深い繋がりを持った場所でもあり、2027年2月末の営業終了が迫る中、時代の変化を受け入れつつも地域に寄り添った存在としての役割を今後も果たしていくことが期待されています。
吉田羊さんは久留米市の出身で、パルコ・プロデュースの舞台に出演していた経験もあるため、地域と密接に結びついています。「岩田屋さんから、福岡パルコへ。私の青春時代も、天神は笑顔で集える場所でした。」という彼女の言葉には、深い思いが込められています。
ちなみに、初回のポスターヴィジュアルには、福岡公演で主演を務める堺雅人さんが起用された背景があります。このように、パルコ・プロデュースの舞台と連動し、地域との繋がりを大切にしたプロジェクトが進行しています。
さらに同時期に、天神エリアの主要施設ではいくつかの大きなアニバーサリーが控えており、天神地下街は50周年、岩田屋天神本店は90周年、新天町商店街は80周年を迎えます。この節目の年に合わせたイベントも予定されており、福岡PARCOでは「PARCO 御祭sawagi」と呼ばれる全館営業企画を展開します。
この「PARCO 御祭sawagi」は、2026年9月18日から27日までの10日間にわたり行われる予定です。詳細は後日発表されるとのことですが、天神エリアでの盛り上がりが期待されるこのタイミングで、福岡PARCOがどのように地域を活性化させるのか、注目が集まります。
過去に培った地域との絆を生かしつつ、これからも新たな形で多くの人々が集まる場所であり続けることができるのか、福岡PARCOのラストイヤーは、今後の地域活性化においても重要な役割を果たすことでしょう。ぜひ、皆さんもこの機会をお見逃しなく!