日本学術振興会評価に関する有識者会合が開催!令和6年度の運営や評価項目が議論される
文部科学省は、令和6年度の日本学術振興会の評価等に関する有識者会合(第1回)を7月4日に開催することを発表しました。
会合はオンライン会議(zoom)にて開催され、時間は午前10時から12時までです。
議題は、今年の有識者会合の運営方法、評価項目の分担、令和5年度の業務実績に係る自己評価などとなっています。
会合への傍聴を希望する方は、7月2日までに氏名、所属、連絡先をメールで登録する必要があります。原則として、1団体につき1~2名の参加となります。
傍聴希望者は、登録後、接続方法や会議資料に関する詳細情報をメールで受け取ります。参加にあたり、送付される注意事項を必ず確認し、会議の進行を妨げないように注意する必要があります。
なお、通信状態などに不具合が生じた場合は、会合や傍聴が中断される可能性があります。また、都合により、参加人数が制限される場合もあります。
配布資料や議事録は後日、文部科学省のホームページに掲載される予定です。
本会合は、日本学術振興会の評価体制をより透明性のあるものにするための重要な機会となります。今後の議論の進展に注目が集まります。