円楽と鯉丸の二人会
2025-09-16 09:18:31

7代目円楽と瀧川鯉丸による魅惑の寄席二人会が開催決定

迫力の二人会、2026年6月開催決定!



2026年6月14日(日曜日)、横浜市緑区民文化センターにて、『みどりアートパーク寄席円楽鯉丸二人会』の開催が決まりました。このイベントは、大名跡襲名を果たした7代目円楽と、真打に昇進した「ご近所噺家」瀧川鯉丸による特別な時間です。

チケット販売情報


チケットは9月17日(水)午前10時から一般販売開始し、カンフェティで購入可能です。また、定員に達し次第販売は終了しますので、早めの申し込みが推奨されます。

公式サイトはこちらから。

期待される出演者プロフィール



三遊亭円楽(7代目)


1977年11月7日生まれで、東京都練馬区が故郷の円楽は、父が有名な落語家、三遊亭好楽という血筋です。27番目の弟子として五代目三遊亭円楽に入門し、2009年には真打に昇進しました。独特の感性と現代的なセンスを併せ持ち、古典から新作まで多岐にわたる演目を披露しています。例えば、「鼓ヶ滝」や「片棒」などの古典に加えて、自身の新作落語、例えば「パパずれてるゥ!」や「祭りのあと」が高評価を得ている点も彼の魅力の一つです。趣味は映画鑑賞で、ウディ・アレン作品を愛する一面も見逃せません。

瀧川鯉丸


1987年生まれの鯉丸は、横浜育ち。早稲田大学を卒業後、2011年に瀧川鯉昇に入門し、前座名「鯉〇」として初高座を踏みました。2015年に二ツ目に昇進、2019年には「前橋若手落語家選手権」で準優勝の実績があります。そして2025年には真打に昇進し、ますます活躍の幅を広げています。落語芸術協会の会員でもあり、後進への指導にも力を入れています。

イベント詳細


この寄席では、両者がそれぞれ2席ずつ演じるため、さまざまなスタイルの落語を楽しむことができます。開場は13:30、開演は14:00、終演予定は16:15で、全席指定のチケット料金は3,000円(税込)です。音響や観客との距離感にも配慮された会場では、落語本来の魅力が存分に楽しめるでしょう。

まとめ


落語ファンにはたまらないこのイベント、円楽と鯉丸による素晴らしい高座を是非この機会に体感してください。お見逃しなく!


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会社情報

会社名
ロングランプランニング株式会社
住所
東京都新宿区袋町25番地
電話番号
03-6228-1240

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