三陸国際芸術祭2024
2024-08-02 18:00:33

国際芸術祭2024、三陸の舞台に20団体集結!文化の祭典を楽しもう

三陸国際芸術祭2024の魅力が詰まった祭典



今年10月、三陸地方で開催される三陸国際芸術祭(サンフェス)では、国内外から多彩な演舞団体が集まり、見どころ満載のプロジェクトが展開されます。

メインプログラムの詳細



PART1: 伝統を受け継ぐ若者たちの集い



「三陸オオツチ未来芸能祭生ミーティング」が、10月5日から6日の間、岩手県大槌町で行われます。このプログラムでは、地元や岩手県内の中高生たちが演舞や交流を通じて、伝統を引き継ぐ様子を楽しむことができます。観覧は無料です。

参加団体には、地元の鹿子踊や虎舞、また、各地から集まる演舞団体が揃い、若い世代の継承者たちが集結します。

PART2: 国内外の演舞団体を一同に集結



メインプログラムの第二部である「三陸芸能大発見サミット」では、10月11日から13日まで青森県八戸市内で多彩な演舞をお楽しみいただけます。13の三陸の伝統芸能団体に加え、台湾からの獅子舞グループも参加し、観客を魅了します。観覧は無料ですが、一部のワークショップは有料です。

このプログラムでは、文化施設や野外スペースを利用した演舞やワークショップを通じて、地域の活力を発信します。多様な芸能を体験できる機会が盛りだくさんです。

サンフェスアンバサダーの就任



未来の文化を担う役割を果たすことから、サンフェスアンバサダーには、ボーダーレスな創造的活動を続けているヴィヴィアン佐藤さんが就任しました。仙台出身の彼女は、地域振興や文化普及に寄与し、多くの人々にインスピレーションを与える存在です。ワークショップやイベントを通じて、地域の魅力を発信する力強い存在となるでしょう。

三陸芸能祭LINKプロジェクト



芸術祭の一環として、9月から来年3月まで続く「三陸芸能祭LINK」は、地域の伝統行事や文化を紹介し、さらにはグルメや温泉といった観光情報も発信します。三陸の魅力を存分に楽しめる、この旅行プロジェクトも見逃せません。

体験型文化交流の重要性



今回の三陸国際芸術祭は「訪レ(おとずれ)」をテーマに、古き良き伝統と新たな試みが融合するイベントです。地元の郷土芸能を楽しみながら、音楽や舞踏の神秘的な体験を通じて、訪れる人々に新たな文化や地域の豊かさを感じてもらう機会が提供されています。

10周年の節目



仙台を拠点にする彼女の活動と共に、三陸国際芸術祭は10周年を迎えます。「踊れ、三陸」という掛け声のもと、地域の力を再確認する素晴らしい機会となる見込みです。来年にかけて続くこの祭りに期待を寄せ、さらなる地域の活性化への道筋を示すことができそうです。

詳しい情報は公式ウェブサイトやSNSを通して発信されるので最新情報を欠かさずチェックしてください。祝祭は今後も続き、地元の宝物が世界に広がることでしょう。


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会社情報

会社名
三陸国際芸術推進委員会
住所
岩手県盛岡市南大通1丁目15-73階
電話番号
019-656-8145

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