トヨクモがMVP賞を受賞
トヨクモ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本裕次)は、同社が提供するクラウドサービスが、SmartHRが主催する『SmartHR Plus Partner Award 2025』で、MVP賞に次ぐ最高の栄誉である「Best Partner賞」を受賞したことを発表しました。この賞は、SmartHRのアプリストア『SmartHR Plus』に参画する全パートナーの中から、特に優れた実績を上げた1社に贈られるものです。
賞の背景と意義
『SmartHR Plus Partner Award 2025』は、SmartHRのエコシステムを支えるパートナー企業の中から、顧客体験の革新に最も寄与した企業を表彰する制度です。トヨクモは、全てのSaaS提供企業やアプリ開発企業の中で「Best Partner賞」に選出され、その評価は非常に高いものでした。
評価のポイント
審査では、単なる導入数だけでなく、ユーザーが実際にシステムをどれくらい頻繁に使っているかという点が重視されました。トヨクモの製品は、顧客の業務フローにしっかりと統合され、日常業務に欠かせない存在として支持されています。
さらに、ユーザーアンケートでは、直感的なユーザーインターフェイスや手厚いサポート体制が高く評価されました。これにより、IT知識に乏しい方々でも簡単に利用できるサービスが実現され、多くの支持を集めています。
SmartHRとの連携の効果
トヨクモとSmartHRとの連携は特に効果的で、安否確認サービスとSmartHRの組み合わせを利用している企業からは「作業が10分の1に短縮されました」といった声が寄せられています。このような利点が顧客満足度を高め、賞の受賞につながりました。
代表取締役社長の山本裕次氏は、「この受賞は多くのお客様の支えがあったからこそであり、SmartHR様にも感謝しています。」と述べ、今後もシンプルで使いやすいサービスの提供に努めることを誓いました。
トヨクモの理念と未来
トヨクモは、「情報サービスを通じて、豊かな社会生活の実現に貢献する」という理念のもと、今後も企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を力強く支援していく方針です。さらに、より多くのユーザーにとって使いやすいサービスの開発を続け、人々が働きやすい社会作りに力を入れています。
企業概要
トヨクモ株式会社
- - 設立: 2010年8月
- - 代表取締役社長: 山本 裕次
- - 事業内容: クラウドサービスの開発・提供、情報化の支援
- - ウェブサイト: トヨクモ公式サイト
- - 証券コード: 4058(東京証券取引所 グロース市場)
この受賞は、トヨクモの企業としての信頼と実績を証明するものであり、今後のさらなる成長と革新が期待されます。各種サービスが今後も広がることを願うばかりです。