日本初の花火×ドローン演出が東京で実現
2024年10月16日から18日まで、東京ビッグサイトにて開催される「イベントJAPAN2024」に、エンターテインメントの新境地を切り開く株式会社日本橋丸玉屋が出展します。花火とドローンの融合による新しい表現が、夜空を彩ることに期待が高まります。
日本橋丸玉屋と花火エンターテインメント
1990年に創業した日本橋丸玉屋は、花火に特化したビジネスを展開し、多くの革新をもたらしてきました。特に花火と音楽のシンクロ演出では、その精緻な技術が国内外に高く評価されています。今回の「イベントJAPAN2024」では、従来の枠を超えた、新たなエンターテインメントとして「FIRE DRONE FANTASIA」を紹介します。
FIRE DRONE FANTASIAとは?
「FIRE DRONE FANTASIA」は、花火とドローン、音楽が絶妙にシンクロする夜空の演出です。夜空を見上げると、ドローンが生み出す美しいパターンと、華やかな花火が一体となって、幻想的な空間を創出します。この試みは、ただの花火大会を超え、まるでアートのような体験を提供します。
特に注目すべきは、花火とドローンを一つの企業が手がけることで、完璧なシンクロが実現できる点です。観客は、これまでにないエンターテインメントの世界に引き込まれることでしょう。
スタジアム花火演出の先駆者
日本橋丸玉屋は、2013年に開催された「東京国体開会式」で、味の素スタジアムから初めて花火を打ち揚げたことで注目を集めました。当社はスタジアムに特化した花火演出を得意とし、その独自の技術で観客を魅了しています。音楽にシンクロしたパフォーマンスは、スピード感と美しさを兼ね備え、イベントを一層特別なものにしています。
また、全国各地のさまざまな会場において、その特性に応じた演出を提供しており、参加者に感動を与え続けています。全国でも類を見ない豊富な花火機材を駆使し、緻密なプランニングで運営しています。
花火大会運営を支える専門性
花火大会は、その実施に際し多くの関係者と連携が不可欠です。日本橋丸玉屋は、現場の施工から音響、チケット販売、協賛企業との調整まで、専門家とのパートナーシップを確立し、スムーズな運営を実現しています。
このような協力体制の中で、花火の演出に最大限の効果を持たせるようプログラムを設計し、観客に驚きと感動を提供します。日本の花火文化を大切にしながら、新たな表現に挑戦する姿勢が多くの支持を集めているのです。
2024年イベントJAPANの概要
「イベントJAPAN2024」は、東京ビッグサイト南展示棟で行われ、開場時間は10:00から17:00までです。この大型展示会は、日本橋丸玉屋にとって、2020年から続く3回目の出展となります。各種イベントや魅力的なプログラムが用意されており、多くの期待が寄せられています。
興味のある方は、ぜひ日本橋丸玉屋のブースを訪れ、新たな夜空の芸術体験をお楽しみください。