鰻次郎が神楽坂に新たな鰻の楽しみ方を提供する専門店をオープン

鰻を愛する皆さんに朗報です。WABISABI株式会社が運営する鰻専門店「うなぎの鰻次郎」が、2025年1月23日、東京・神楽坂にお持ち帰り専門の「鰻次郎神楽坂」をオープンします。この新しい店舗では、手土産として持たせやすい「一口鰻おむすび」を楽しむことができます。これまでの手土産としての鰻は、選び方が難しいものでしたが、一口サイズにすることで、どんなシーンでも気軽に贈れる商品が誕生しました。

「歓喜の一口鰻おむすび」と名付けられたこの商品は、選ぶ楽しみ、お受け取りいただく喜び、そして食べた瞬間の感動を大切にした仕上がりです。九州・鹿児島県大隈産の新鮮な鰻を使い、関西地焼の技術で焼き上げられた鰻は、口の中で豊かな旨味が広がります。そのまま食べても、タレや山椒との相性も抜群です。

関西地焼とは、鰻を蒸すことなく生の状態から直接焼き上げる製法で、香ばしい風味と食感を楽しむことができます。この独自の技術を駆使することで、肉質はもっちり、皮面はパリッとした食感が実現されます。鰻次郎がこだわる製法により、美味しさが最大限に引き立てられているのです。

今回の新店舗は、以前に大阪府で初出店した「うなぎの鰻次郎」の理念を引き継いでいますが、手土産としての新しい鰻の楽しみ方を提案するために開発されました。店舗ロゴや商品パッケージも、シックでお洒落なデザインで、年齢やシーンを選ばず利用できることを目指しています。

「鰻次郎神楽坂」では、「一口鰻おむすび」だけでなく、「うなしゃぶ」も取り扱っています。うなしゃぶは、特製の出汁でしゃぶしゃぶすることで鰻本来の甘味が引き立つ注目商品で、大人のための新しい鰻の楽しみ方を提案しています。

この新業態の開店に合わせ、神楽坂の街を歩く多くの人々が、手軽にお土産として鰻を楽しめるようになることでしょう。自分へのご褒美としても、大切な方への手土産としても利用できる「鰻次郎神楽坂」は、これまでにない新しい鰻文化を創出することを目指しています。

店舗の詳細情報として、電話番号は090-3610-3430。住所は東京都新宿区西五軒町11-6で、アクセスは東京メトロ江戸川橋駅から徒歩6分、神楽坂駅からは徒歩8分です。営業時間は11:00から20:00まで、不定休です。

この機会に、鰻の新しい楽しみ方を体験してみませんか？