「氷のワーケーション 交流WEEK」が苫小牧で開催
2026年2月23日から3月6日までの期間、雪と氷に包まれた北海道の苫小牧市で、特別なワーケーションイベント『氷のワーケーション 交流WEEK』が行われます。このイベントは、テレワークを利用して地域の魅力を体験しつつ、ビジネスのネットワークを広げる絶好の機会です。
冬のアクティビティを通じて地域と繋がる
参加者は、スケートやカーリング、アイスホッケーをはじめとした氷のスポーツを楽しむことができ、苫小牧の事業者とも交流を深められるプログラムが用意されています。特に、参加者が2泊以上滞在することで得られるキャッシュバック制度(最大25,000円分の交通・宿泊費)も、外部からの参加者に嬉しい特典です。
充実したプログラム内容
期間中には、以下のような多彩な体験プログラムがあります:
- - カーリング体験:初心者大歓迎の簡単なカーリング体験で、氷上のスポーツを楽しむことができます。
- - アイスホッケー観戦:プロアイスホッケーチーム「レッドイーグルス」の試合をSS席で観戦し、特別な体験も用意。
- - 雪中氷上BBQ「しばれ焼」:苫小牧の冬の風物詩である、寒い中でのジンギスカン体験ができます。アツアツの焼き肉を楽しんで、寒さを忘れさせる一時を過ごしましょう。
- - 交流ワークショップ:苫小牧の資産である氷をテーマにしたビジネスアイデアを共創するワークショップが行われ、地元の事業者との交流の場を設けています。
特に「しばれ焼」は、ドラム缶を利用して焼く独特なスタイルで、参加者同士の絆を深めるのにピッタリです。豪快に焼かれた肉を味わうことで、観光やビジネスの話で盛り上がること間違いなしです。
自由度の高いワーケーション
ワーケーションはフリータイムも多く設けられており、参加者は自分の仕事を進める時間を確保しつつ、苫小牧の魅力を存分に享受できます。
コワーキング施設の利用も可能で、仕事の効率を高めながら、地域の事業者とのつながりを楽しむことができるのです。
苫小牧市では、事業者同士の交流を促すために、指定プログラムへの参加を必要とすることで、意味のあるビジネスネットワークを築くことを目指しています。
お申込みについて
興味を持たれた方は、Peatixの特設ページからお申し込みが可能です。定員は最大10名で、先着順となるため、早めの申し込みをおすすめします。受け入れ体制は充実しており、遊びだけでなく、しっかりとしたビジネスのつながりも持ち帰れる貴重な機会です。
この冬、苫小牧で特別なワーケーション体験を通じて、氷の街としての魅力を体感し、新たなネットワークを築くチャンスをお見逃しなく!