FiBridge(R)シリーズ、17年連続シェアNo.1の実績
JFESystems株式会社が誇る電子帳票パッケージ「FiBridge(R)シリーズ」が、株式会社富士キメラ総研による最新の調査で、17年連続で国内シェアNo.1を獲得しました。この偉業は、4,700社以上の企業が同シリーズを導入し、2023年度の市場占有率は数量で31.3%、金額で32.0%に達するという素晴らしい成果に裏打ちされています。
進化するデジタル帳票の市場
「FiBridge(R)」は、そのリリース以来、企業の帳票のペーパーレス化や新しい電子帳簿保存法の対応に貢献してきました。近年の電子帳簿保存法の改正により、ますますそのニーズが高まり、多くの企業からの支持を受けています。現在までに、同シリーズは累計3,302社において電子帳簿保存法に基づく運用実績を有しており、業界内での信頼性の高さが伺えます。
この電子帳票パッケージは、企業が基幹システムのマイグレーションを行う際の移行プロジェクトでも多く利用されており、企業のデジタル化を推進する重要な役割を果たしています。
顧客向けのリソース
JFESystemsは、公式のオウンドメディア「電子帳簿保存.com」を運営し、経理や財務部門の担当者に向けて、国税に関する帳簿書類の電子化に役立つ情報や、実際の導入事例を提供しています。このプラットフォームを通じて、ユーザーはより効率的な業務運用を考える際の参考情報を得ることができます。
FIT2024への出展
さらに、JFESystemsは「FIT2024(金融国際情報技術展)」において、電子帳票パッケージ「FiBridge(R)シリーズ」を出展することも決定しました。2024年10月17日と18日に東京国際フォーラムで開催される本イベントは、金融業界に特化した技術やソリューションを探求する絶好の機会です。出展する製品には「FiBridge(R)II」や「DataDelivery(R)」が含まれており、セミナーも行われる予定です。訪問者は、最新の情報に触れる良い機会となるでしょう。
未来の展望
JFESystemsは今後も、顧客の企業変革や新たな価値の創出をサポートするパートナーとしての役割を果たしていきます。進化し続けるデジタル環境において、必要不可欠なソリューションを提供することで、さらなる成長と顧客満足を追求していく所存です。
詳細な情報が必要な方は、電子帳簿保存.comの公式サイトや、JFESystems株式会社のウェブサイトを訪れてみてください。業界の最前線で求められる情報や最新技術が手に入るでしょう。