製販連携DX新サービス
2026-03-19 14:30:01

TOPPANデジタル、製販連携DXを推進する新サービスを開始

TOPPANデジタル、新サービス「NAVINECT® Sales Build」を発表



TOPPANデジタル株式会社は、製造業のデジタルシフトを支援する新たなソリューション「NAVINECT® Sales Build」を2026年3月19日より提供することを発表しました。この新サービスは、製造現場のデータと営業関連の情報をシームレスに連携し、企業の営業プロセスの最適化を目指します。

新サービスの背景



日本の製造業は労働人口の減少という大きな課題に直面しています。これにより、従来の人間関係に頼りがちな営業スタイルから、コンサルティング型営業への移行が急務となっています。しかし、多くの企業では情報の断絶や経験の属人化が障害となり、迅速な対応やチャンスを失うリスクが高まっています。そこで、TOPPANデジタルは「NAVINECT® Sales Build」を開発し、この問題に取り組むことにしました。

主な特徴と機能



「NAVINECT® Sales Build」は、製造業の営業プロセスを可視化し、部門間の連携を効率化するための多彩な機能を提供します。

1. ワークフローの管理


この新サービスでは、引き合い情報からアフターケアまでの全てのデータを連動させ、商談プロセスを視覚化します。また、納期や利益基準を満たさない場合には自動的に受注をブロックする「ゲート機能」を搭載し、無理なスケジュールや赤字受注のリスクを軽減します。

2. AI類似検索エンジン


この技術により、異なる商品名のデータでも「用途」「素材」「不具合の症状」などの文脈から過去の技術報告を迅速に検索し、専門的な回答を提供します。これにより、経験の浅い営業担当者でもスムーズに顧客の疑問に応えられるようになります。

これらの機能を活用することで、営業担当者は即座に顧客の質問に答えることができ、確認のための持ち帰りを減少させることが可能になるでしょう。また、システム自体が工数や技術的な限界を自動でチェックし、現場が困るような無理な約束を避ける仕組みも整っています。

価格と契約について


「NAVINECT® Sales Build」の価格は350万円からで、利用には業務設計コンサルティングが必須です。また、「NAVINECT® クラウド」との契約も必要です。価格や作業期間は対象業務の規模に応じて変動します。

今後の展望


TOPPANデジタルは、今後「NAVINECT® Sales Build」を通じて製造業における研究・営業・製造間の連携を強化し、持続可能な製造業の発展を支えていく方針です。さらに、2026年度中には120社への導入を目指しています。

「NAVINECT®」の特徴


「NAVINECT®」は、MES(製造実行システム)、WMS(倉庫管理システム)、SCADAを統合した製造DXソリューションです。情報の多様性を活かし、企業の特有の課題に柔軟に対応することができます。その結果、業務の効率化と製造業全体のDX推進に寄与することが期待されています。

「NAVINECT®」公式サイトはこちら: navinect.jp
「NAVINECT® Sales Build」公式サイトはこちら: navinect.jp/app/salesbuild-DX

※本記事に記載された商品名は各社の商標または登録商標です。


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会社情報

会社名
TOPPANホールディングス株式会社
住所
東京都文京区水道1-3-3
電話番号

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