クオキャリアが奏でる歯科衛生士の未来
2023年11月30日から12月1日、東京都で開催された「第15回 日本歯科衛生教育学会総会・学術大会」。ここで、歯科業界に特化した求人広告サービスを提供する株式会社クオキャリアが注目のランチョンセミナーを開催しました。このイベントには、全国から357名を超える参加者が集まり、熱心に議論が交わされました。
ランチョンセミナーの内容
セミナーでは、同社の代表である中山氏が登壇し、歯科衛生士の就職活動に関する最新のトレンドについて解説しました。具体的には、求職中の歯科衛生士や求人を出している歯科医院に関するさまざまなデータやその分析結果を基にし、現状の課題や未来への展望について取り上げました。この講演には、120名を超える歯科衛生士養成学校の教職員が聴講し、活発な交流が生まれました。
「就職活動の早期化・長期化の傾向が印象に残った」という感想や、「それを学生指導に役立てたい」との声も上がり、多くの参加者が有意義な時間を過ごした様子が伺えます。セミナー終了後のアンケートでは、参加者から非常に高い満足度が得られ、クオキャリアの取り組みが評価されました。
企業ブースでも活発な情報交換
今回の大会では、クオキャリアのブースにも多くの教職員が訪れ、歯科衛生士の就職活動やキャリア指導に関するお悩みを共有しました。特に、クオキャリアが提供する「就職ガイダンス」や、「求人票システム」といったサービスに関しては、高い関心を寄せられました。これらの取り組みは、歯科衛生士が就職活動を行う上での課題解決につながるものです。
課題解決に向けた取り組み
クオキャリアは、セミナーやブース訪問者から得た声を元に、今後も歯科衛生士養成学校の抱える課題解決に向けた支援を続けていく方針です。業界のニーズに応えるための新しい情報提供やサービスの開発に取り組むことで、より良い未来を構築していくことを目指しています。
クオキャリアの紹介
株式会社クオキャリアは、2006年に設立され、東京都豊島区に本社を置いています。歯科業界に特化した求人広告サービスを提供し、求人誌の制作、就職イベントの運営、応募のマッチングなど多岐にわたる業務を行っています。この分野における専門知識と経験を生かし、9,000を超える歯科医療施設にサービスを提供しています。また、予防歯科に関する啓発事業や奨学金制度の創設などにも積極的に取り組んでいます。
公式サイトは
こちらから訪問可能です。
今後のクオキャリアの展開から目が離せません!