睡眠時無呼吸症候群
2022-07-25 08:33:37
渋谷から発信!睡眠時無呼吸症候群に迫る大型動画広告
睡眠に対する新たな視点
睡眠時無呼吸症候群は、多くの人が知らないうちに抱えている疾患です。推定2200万人もの日本人がこの病に悩まされているというデータがあります。睡眠中に呼吸が止まることが特徴で、これが慢性的に続くと、高血圧や糖尿病、心不全など、生命に関わる重篤な疾患を引き起こすリスクがあります。
大型動画広告「そのいびき、大丈夫?」の展開
そんな中、医学機器メーカー・レスメドが渋谷の109フォーラムビジョンで新しい動画広告「そのいびき、大丈夫?」を配信しました。この広告は、睡眠時無呼吸症候群の認知を広め、一般の人々に自身や家族の睡眠状態について考えるきっかけを提供することを目的としています。広告は8月末までの期間中、毎日9時から深夜0時の間で、1時間ごとに放映されます。
動画広告は、視覚的に訴えるものであり、幅広い人々に「いびき」の背後に潜む健康リスクを認知してもらう機会を提供しています。これにより、多くの人が自分や家族の快適な睡眠について関心を持ち、必要な解決策を見つける手助けとなるでしょう。
レスメドの取り組み
レスメドは、睡眠時無呼吸症候群向けの治療機器をはじめとした医療可能性を探求する企業であり、特にPAP(気道陽圧)装置やマスク、関連機器の製造で知られています。今年3月、レスメドは質の高い睡眠に関する情報を発信するための特設サイト「レスメド スリープスポット」を開設しました。このサイトは、良質な睡眠が活力に繋がるという理念のもと、ユーザーが自らの睡眠を見直し、改善できるようサポートしています。
睡眠に対する新たな意識づけ
「目覚める、最高なジブン。」というスローガンのもと、レスメドは睡眠環境の向上を図るための情報を提供しています。人々が良質な睡眠を得ることで、日常生活のクオリティが向上し、より充実したライフスタイルを楽しむことができるという考え方です。
渋谷での広告掲出情報
この大型動画広告の掲出場所は、渋谷スクランブル交差点に位置する「MAGNET by SHIBUYA109」の壁面です。人通りの多い場所であるため、多くの通行人の目を引くことが期待されています。レスメドのこの新たな試みが、睡眠時無呼吸症候群に対する理解を深め、多くの人々に良質な睡眠を促すきっかけとなることを願っています。
まとめ
睡眠時無呼吸症候群は決して他人事ではありません。自分自身や家族の健康を守るためにも、これを機に自らの睡眠環境を見直す必要があります。レスメドが提供する情報や製品を活用し、健康的なライフスタイルを手に入れましょう。詳しい情報はレスメドの公式サイトで確認できます。
会社情報
- 会社名
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レスメド株式会社
- 住所
- 東京都千代田区岩本町3-2-4岩本町ビル3F
- 電話番号
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