空気階段が出演!新たな視点を届ける朝日新聞の新CM
2月3日から、株式会社朝日新聞社がデジタル版ニュースサイトの新CMを配信開始します。このCMにはお笑いコンビ「空気階段」が起用され、彼らのコントの魅力を通じて、朝日新聞の世界観を表現しています。特に、メンバーの水川かたまりさんと鈴木もぐらさんが織り成すユーモラスなやりとりとインパクトのある演出が特徴です。
新CMのコンセプト
新CMでは、「視点が増える」というテーマが取り上げられています。舞台はエレベーター。悩みを抱えたもぐらさんがエレベーターに乗り込むと、かたまりさんが朝日新聞アプリで記事を読んでいます。時が経つにつれ、エレベーター内には次々と読んでいるかたまりさんが増えていくという設定です。このユニークな演出によって、新聞にふれることで様々な新しい視点を持つことができる、というメッセージを視覚的に伝えています。
さらに、CM内ではかたまりさんが読んだ記事に登場する科学者や消防士など、様々なキャラクターが次々と現れる様子も描かれており、視聴者に興味を引きつける内容となっています。これらの演出は、数多くの著名なCMを手がけてきた演出家、関口現氏によるものです。
キャッチコピーの意味
CMのキャッチコピー「触れるたび、わたしの引き出し 増えていく。」には、朝日新聞アプリを使うことで新たな視点や気づきを得るという思いが込められています。このアプリは、日々の生活に役立つニュースを迅速に伝えるだけでなく、ニュースの発信プロセスをできるだけ分かりやすくすることを重視しています。これにより、多様な視点を提供するというメディアの使命を果たしていくことを目指しています。
特設サイトと広告展開
新CMの配信にあわせて特設サイトもオープンしました。ここでは新CMやメイキング映像に加え、朝日新聞の記事を閲覧することができます。また、2月中旬からは東京を中心とした主要駅に屋外広告も掲出されます。この新CMをきっかけに、ぜひ進化した朝日新聞アプリをお試しください。
新CMは下記のリンクから視聴できます:
空気階段について
空気階段は、鈴木もぐらさん(左)と水川かたまりさん(右)からなる吉本興業所属の人気お笑いコンビです。2012年に結成され、2016年の「マイナビLaughter Night」ではチャンピオンとなり、レギュラー番組も獲得。さらに「キングオブコント2021」での優勝も果たしました。
関口現氏の経歴
関口現氏は、1990年に電通プロックス(現・電通クリエイティブピクチャーズ)に入社。その後、2001年に独立し、ラインバックで活動しています。数々の受賞歴がある才腕で、CM演出の第一線で活躍しています。
ぜひ、朝日新聞の新CMを観て、そのユニークな世界観を体感してみてください!