HOPPLの新商品「変化するままごとキッチン」の登場
ベビーキッズブランド「HOPPL」を展開する株式会社Nozが、2023年8月1日より新商品「変化するままごとキッチン」を発売しました。この商品は、SNSで大きな話題を呼んでおり、子育てにデザインをプラスするというコンセプトのもと、洗練されたデザインと機能性を兼ね備えています。
「変化するままごとキッチン」とは?
この新商品は、HOPPLの製品ラインである「セカンドライン」の第一弾として登場。長持ちする品質と記憶に残るデザインを大切にしつつ、新しい素材や製法を取り入れています。その結果、従来よりも手に取りやすい価格を実現。その名の通り、子供たちが楽しく遊びながら、実際のキッチンのような体験ができる本格的なままごとキッチンです。
「変化するままごとキッチン」は、アイランドスタイルのリバーシブルデザインを採用し、表面ではお料理ごっこが楽しめるだけでなく、裏面は黒板になっており、子供たちがメニューやイラストを描くことでお店屋さんごっこもできます。これにより、遊びの幅が広がり、想像力を育むことが可能です。また、キッチンと冷蔵庫がセパレートになっているため、利用スタイルに応じて自在に配置できます。
親の心に響くデザイン
おままごとの玩具は、使用開始からすぐにお子様の成長と共に使えなくなったり、処分に困ったりすることが多いと感じる親も多いのではないでしょうか。特に色とりどりの子供用の玩具がインテリアに合わないと感じる親たちには、HOPPLの「変化するままごとキッチン」がぴったりです。「子どもには楽しい環境を整えたいが、自分好みのインテリアも維持したい」という願いを両立させてくれるアイテムです。
キッチンの特徴には、カチカチ音が鳴るつまみ、本物を思わせるタオル掛け、オーブン風の窓付きの扉、吸盤式の蛇口など、工夫がこらされています。一方、冷蔵庫にもスライド可能な棚や、たまご置き付きのドア裏収納、小物整理に役立つフックがついています。
さらに、「変化するままごとキッチン」はお子様の成長に応じて、ただの玩具でなくキャビネットとしても使用できます。学校の道具やお気に入りの本など、年齢を問わず広く活用できる設計です。ミルキーホワイトの色合いはインテリアにも調和し、特にデザインにこだわる親にとっては嬉しいポイントです。
組み立てやすさも追求
HOPPLは使用者の利便性を考慮し、細かなパーツは全て組み立て済みの状態で届けてくれます。押し込むだけ、差し込み式の棚板といった簡単な構造のおかげで、手間をかけずに組み立て可能です。
発売記念特典の魅力
新商品の発売を記念して、8月1日から31日までの期間中に公式オンラインショップで予約すると、豪華な「プレイフード」の中からお好きなセットをプレゼントする特典があります。この「プレイフード」は天然木の温もりと優しい色合いが特長で、よりおしゃれなおままごと空間を作り出すため、ぜひ利用してほしい魅力的なアイテムです。
株式会社Noz概要
HOPPLの背後には、株式会社Noz(代表取締役社長:野澤重幸)が存在します。同社は1999年に設立され、兵庫県宝塚市を拠点にしています。公式ウェブサイトやECサイト、インスタグラム、LINEなど多様なプラットフォームでHOPPLの最新情報や商品の詳細が確認できます。
具体的な情報
この「変化するままごとキッチン」によって、遊びとインテリアの両方が楽しめる環境が整うことで、より豊かな子育てを実現することが期待されています。