ダイヤ工業がインドネシアの医療展示会に出展
ダイヤ工業株式会社は、2024年10月16日から19日までインドネシアのジャカルタで開催された医療展示会「HOSPITAL EXPO 2024」に出展しました。この展示会は、大規模な医療関連イベントとして知られ、2023年には約4.7万人の来場者があり、571社が出展しました。
本社を岡山県岡山市に構えるダイヤ工業は、インドネシアでの医療機器の代理店でもあるPT Sekarguna Medika社との協業により、同社のサポーターブランド「bonbone」を広めることを目的としました。日常的に日本国内の接骨院や鍼灸院で多くの方に利用されている製品を、アジア市場での展開を図っています。
活気溢れる展示ブース
出展期間中、ダイヤ工業のブースには4日間で約200名の医療関係者が訪れ、サポーターの実物を試す機会を持ちました。来場者からは「昨年の展示会で『bonbone TBC Cross』や『bonbone PITA-SAPO Posture』を購入し、大変満足しています。また他の製品も試したい!」との嬉しい声が寄せられました。このように、リピーターの方々が製品を新たに試す姿勢が見受けられ、製品の信頼性と人気を証明しています。
医療関係者からのフィードバック
ダイヤ工業の担当者は「今回の展示会の成果は、インドネシア市場における『bonbone』ブランドの認知度向上につながる重要なステップです」とコメントしています。特に、ドクターや理学療法士の方々が試着し「これまで使っていたサポーターとは全く違う」と驚かれる場面が多く見られ、その機能性が高く評価されました。サポーター市場には多様な製品が存在していますが、「bonbone」はその快適性と機能性で他製品と差別化を図っています。
今後の展望
ダイヤ工業は、「bonbone」を通じてQOLの向上と健康寿命の延伸に寄与することを目指しています。コルセットやサポーターは世界中にさまざまな種類がありますが、特に快適さと機能性に重きを置いた製品開発が進められています。これからも現地代理店との強力なパートナーシップをもとに、海外展開を拡大し、製品の魅力を広める活動を続けていく所存です。
ダイヤ工業の製品を通じて、動く喜びを感じてもらえるよう努力し続けます。自社の経験を生かし、日本国内外で「bonbone」ブランドが広がることを期待しています。
会社概要
所在地:〒701-0203 岡山県岡山市南区古新田1125
代表者:代表取締役 松尾浩紀
設立:1963年4月
資本金:1,000万円
テレフォン:086-282-1245(平日:9:00~17:30)
ファックス:086-282-1246
メール:
[email protected]
URL:
https://www.daiyak.co.jp
公式Instagram:
@daiyak_medical
公式X:
daiyak_medical
当社の多岐にわたる製品は、コルセット、サポーター、アシストスーツ、テーピング、トレーニング用品など、快適な日常生活を支えるためのものです。