スリーシェイクが「Cybozu Days 2024」に出展
株式会社スリーシェイクは、東京都新宿区を拠点に活動しているテクノロジーカンパニーで、2024年11月7日(木)と8日(金)に開催されるクラウドサービス総合イベント「Cybozu Days 2024」に出展することをお知らせします。ここで、同社が開発したクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」のデモンストレーションを行い、来場者にその魅力を伝えます。
Reckonerの特長
「Reckoner」は、データの集約、加工、連携を誰でも簡単に実行できるノーコードのクラウドサービスです。複雑なコーディング作業を必要とせず、ユーザーはマウスを使って、ブロックをつなげるようにデータを操作することができます。このような作業が3つの簡単なステップで完了するため、現場のニーズに応じてデータを使いやすくすることができます。これにより、データの民主化が促進され、ビジネスの現場で直感的にデータ活用が可能になります。
出展ブースの詳細
今回のイベントでは、スリーシェイクのブース番号は「P-14」です。来場者はこのブースで「Reckoner」の実際のデモを通じて、データの統合がどのように行えるかを体験することができます。また、専門スタッフが常駐しており、利用方法や活用事例についての質問にもお答えします。どなたでも気軽にお立ち寄りいただける機会ですので、ぜひお越しください。
Cybozu Days 2024の概要
「Cybozu Days 2024」は、DXのヒントやサイボウズ製品の活用事例が紹介されるセミナーも開催され、120社以上のサイボウズパートナー企業が集まります。年に一度の重要なリアルイベントであり、参加者同士のネットワーキングなど、充実したプログラムが用意されています。
- - 日程: 2024年11月7日(木)- 8日(金)
- - 会場: 幕張メッセ国際展示場展示ホール4-6
- - 入場方法: 公式サイトでの事前申し込みが必要
- - 公式サイト: Cybozu Days
Reckonerのサポート範囲
「Reckoner」は、kintone、Salesforce、Google BigQuery、SmartHR等、100以上の様々なSaaSアプリケーションとの連携が可能です。これによってデータ運用の効率化はもちろん、データ活用の高度化を後押しします。
スリーシェイクの企業概要
株式会社スリーシェイクは、ITインフラに強みを持つ企業で、2015年に設立されました。SREコンサルティング事業『Sreake』(スリーク)をはじめ、さまざまな技術サービスを提供しています。2020年4月からは「Reckoner」の提供を開始し、マーケティングやビジネス分析におけるビッグデータ活用を支援しています。今後もフリーランスエンジニア向けの人材紹介サービス『Relance』(リランス)やセキュリティサービス『Securify』(セキュリファイ)など、多様なサービス展開を予定しています。
スリーシェイクの革新的な取り組みは、今後のビジネスシーンにおけるデータ活用に新たな風をもたらすことでしょう。ぜひ「Cybozu Days 2024」にお越しください!