JIOSの新しい自動巻き腕時計がMakuakeに登場
滋賀県大津市に本拠を置く時計ブランド、JIOS(ジオス)。その1NDモデル「SEIRAN」に新たなカラー、【びわ湖ブルー】と【ビワマスサーモン】が追加され、2025年2月24日からMakuakeで先行予約販売が始まります。特別なプロモーションとして最大20%オフで購入可能で、地域の魅力を詰め込んだこの腕時計は、単なるファッションアイテム以上の価値を提供します。
JIOSの背景と目指すもの
JIOSは「日本の時計の始まり」という観点を基に、滋賀県大津市の石山に由来したブランド名です。既存のブランドとは一線を画した独自の取り組みを行い、地域の特性を生かした腕時計製造を目指しています。「地元を愛し、地域を世界に伝える」という理念のもと、腕時計を通じて日本のモノづくりを地元から発信することに注力しています。
全ての時計は日本製で、提携する工房の職人が一つ一つ丁寧に組み立てています。高品質で精度の高い製品を提供することで、地域ブランドの確立と自社の成長を同時に追求しています。
SEIRANのデザインコンセプト
新しく登場する「SEIRAN」は、38mmのケースサイズを採用し、シンプルなのにスタイリッシュなデザインが特徴です。テーマは『MODERN CLASSIC STYLE』。トラディショナルな要素に現代的なスタイルを組み合わせており、ビジネスシーンだけでなくカジュアルな場面でも活躍するドレスウォッチとしての機能を備えています。
さらに、魅力的な2種類の針スタイルを選ぶこともでき、クラシックなものからモダンな青針まで楽しむことができます。特に、青針モデルは「幸せを呼ぶ色」として美しい「びわ湖ブルー」を採用し、この色による地域の特色を強調しています。
地域ブランドとしての取り組み
JIOSでは、地域の特性を活かした商品ラインを展開しています。「びわ湖ブルー」は、地元の美しい湖をイメージしたカラーで、幸運を運ぶアイテムと位置付けています。さらに、ビワマスサーモンは滋賀県特有の生物であり、地域の食文化も反映しています。このようなローカルな要素を盛り込むことで、地域ブランドの向上に寄与し、同時に世界市場へのアプローチを図っています。
キャンペーンと今後の展望
前回のMakuakeプロジェクトでは大成功を収め、2100万円を超える支援を得た実績があります。JIOSは新たなモデル「GMT DIVER'S104」の成功を経て、さらなるグローバル展開を目指しています。次回のプロジェクトも期待され、SNSでの反響や海外のYouTuberによる取材が話題を呼んでいます。
美しいギョーシェ彫りの文字盤や、両面サファイアガラスを使った高級感あふれるデザインは、他の一般的な腕時計と一線を画しています。日本製のCITIZEN MIYOTA製ムーブメントを搭載しており、精度の高さは日常使いに十分なスペックを誇ります。
JIOSを手に入れるチャンス
これからのMakuake先行予約販売では、早割特典が用意されており、初回分は最大20%オフで購入可能です。さらに、数量限定で替えベルトのプレゼントも行っており、特別なプロジェクトに参加する絶好のチャンスです。滋賀県大津市から、世界へ向けて発信されるJIOSの腕時計を、ぜひこの機会に手に入れてみてください!
詳細は
こちらのプロジェクトページでご確認ください。