「もしも食堂」で美食体験
2022-02-03 11:00:11

東急プラザ渋谷に誕生したシェアキッチン「もしも食堂」で美食体験を

東急プラザ渋谷の新シェアキッチン「もしも食堂」



2022年1月28日(金)、東京・渋谷に誕生した「もしも食堂」が注目を集めています。このシェアキッチンプロジェクトは、固定メニューではなく、多彩なシェフや飲食店、団体による期間限定の料理を提供する新しい形の飲食スペースです。設立者である東急不動産SCマネジメント株式会社は、食を通じて新たな価値を発信し、さまざまな挑戦をサポートすることを目指しています。

「もしも食堂」は、「もしも高級店の有名シェフがカジュアルに料理を提供したら」や、「もしもメニューのないお店が、新たにメニューを設計するなら」といったアイデアを具現化する場となります。これにより、渋谷を中心に若手シェフの育成や新たな飲食業界の情報発信源としても期待されています。

第一弾コラボレーション:LA BETTOLA da Ochiai



オープン初日の1月28日から、プロジェクトの第一弾として有名イタリアン「LA BETTOLA da Ochiai」とのコラボレーションが行われます。シェフの落合 務氏が手掛けるこのレストランの料理を気軽に味わえるチャンスです。特に、総料理長である成田 直己シェフが監修したメニューは、予約困難な名店の味をリーズナブルに楽しめるという魅力があります。

  • - スタンダードメニューとして提供されるのは、成田シェフ監修のハンバーグ。特製のソースがかけられ、1,925円(税込)で楽しめます。
  • - コースメニューでは、前菜の盛り合わせ、選べるパスタ、選べるメインなど多彩な料理が揃い、特別なひとときが演出されます。コースの価格は4,950円(税込)で、メインを省いたバリエーションも用意されています。

この料理を提供する時間は、ランチとディナーで異なりますが、11:00から22:00まで楽しむことができます。

第二弾コラボレーション:賛否両論



さらに、3月下旬には「賛否両論」とのコラボレーションも予定されています。このお店は「メニューのない店」として話題になっており、店主の笠原 将弘シェフが監修します。彼の独自の感性から生まれる料理は、多くのメディアで取り上げられ、注目を集めています。具体的な詳細は、追って公式サイトで発表される予定です。

シェアキッチン「もしも食堂」の概要



「もしも食堂」の運営は株式会社フード&パートナーズが手掛けており、営業時間は東急プラザ渋谷の営業時間に準じて、11:00から23:00です。場所は東急プラザ渋谷の6階、シブヤグラン食堂内に位置しています。このプログラムは、今後も様々なシェフとの協力を通じて、食の多様性を持ったメニューを展開していく予定です。

施設情報



  • - 名称: 東急プラザ渋谷
  • - 所在地: 東京都渋谷区道玄坂1丁目2-3 渋谷フクラス内
  • - 代表TEL: 03-3464-8109(営業時間 11:00-21:00)
  • - 公式HP: こちら

この「もしも食堂」で、あなたも新たな食体験に触れてみてはいかがでしょうか?美食の可能性が広がるこの場所で、貴重なひとときを過ごしてみてください。

会社情報

会社名
東急不動産SCマネジメント株式会社
住所
東京都渋谷区道玄坂1-16-3渋谷センタープレイス7階
電話番号

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