JAF滋賀が実施するチャイルドシート取り付け点検
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)滋賀支部が、2月8日(土)に「チャイルドシート取り付け点検」イベントを開催します。場所は大津市にあるJAF滋賀支部です。この取り組みは、車内での子どもたちの安全を守るための重要な施策の一環です。
イベントの目的と重要性
近年、車の安全性向上が叫ばれる中、チャイルドシートの正しい取り付けは必須です。2024年の調査によると、全体の30.2%の家庭がチャイルドシートを正しく取り付けできていないことが分かりました。このことは、ドライバー自身だけでなく、子どもたちの生命にも関わる重大な問題です。
そのため、JAF滋賀支部では、チャイルドシートの適正使用を推奨し、自らの取り付け状態について確認する良い機会を提供いたします。このイベントに参加することで、正しい知識と取り付け技術を習得し、安心して車に乗ることができるようになります。
検査内容と参加方法
当日は、JAFの認定指導員が実際にチャイルドシートの取り付け状況をチェックし、コミュニケーションを通じて効果的なアドバイスを行います。「取り付け方法が分からない」「自分で取り付けたけれど本当に安全なのか心配」といった不安を抱えている方々にとって、非常に有意義な時間となります。
イベント詳細
- - 開催日時: 2024年2月8日(土)10ː00 ~ 16ː00
- - 開催場所: JAF滋賀支部(大津市一里山5-11-1)
- - 参加費用: 無料
- - 募集台数: 5台(1台約30分)
- - 持参するもの: チャイルドシート、取扱説明書、取り付け金具、付属品など
- - 締切日: 1月28日(火)
- - 応募方法: ウェブサイトからの申し込み
申し込みはこちら
応募は先着順ではなく、抽選となるため、早めの申込が推奨されます。受付結果については、1月31日(金)までに連絡があります。定員に達した場合は抽選が行われるため、興味のある方はお早めにご応募ください。
まとめ
子どもたちの安全は何よりも大切です。この機会にぜひ、JAF滋賀支部のチャイルドシート取り付け点検イベントに参加して、正しい取り付け方を学びましょう。家族全員が安心してドライブを楽しむための第一歩となるはずです。